何かいいこと、もっと探そう! 【自由が丘 街歩きガイド2018】美味しいスイーツが集まる人気店3軒
楽しいこと、おいしいもの。散策しながら見つけた発見から、何かが始まる。人の繋がりがどんどん続いていく。自由が丘は、みんなでつくる街。さぁ、出かけよう! 新しい出会いを探しに。
10月31日まで秋の期間限定イベント「HAPPY! ハロウィン・スイーツ2018」を開催!〈自由が丘 スイーツフォレスト〉
スイーツのテーマパーク〈自由が丘スイーツフォレスト〉では、今年もハロウィンをテーマにした秋の期間限定イベント「HAPPY!ハロウィン・スイーツ2018」を開催!「自由が丘スイーツフォレスト」が誇るスーパーパティシエたちが“Trick & Treat!”(いたずらもスイーツも!)をテーマにオリジナル開発した期間限定スイーツが登場。
さらにハロウィン当日までの”プレハロウィン”を楽しめるよう、シルバニアファミリーとのコラボスイーツ限定販売や、ワークショップ、フェイスペイントやスタッフの仮装でハロウィンムードがアップ!
また10月28(日)には自由が丘の街で仮装&合言葉でお菓子サービスやパレードなどスペシャル企画も実施。ハロウィンシーズンは、愉快なイベントが満載の〈自由が丘スイーツフォレスト〉に足を運んで、おいしく楽しい時間を満喫して!
【tips】駅南改札横にドーナツのあの人気店が期間限定で登場!
自由が丘駅南口改札横〈自由が丘スイーツStation〉に「イクミママのどうぶつドーナツ」が初登場! ネコやぱんだなどの動物たちをモチーフにしたかわいいドーナツは、話題沸騰!インスタ映えにもどうぞ。10月31日まで。
〈自由が丘 スイーツフォレスト〉
今年オープンした〈ラブリーアイスクリーム〉を始め、パーク内にはインスタ映えスイーツ&スポットが充実!
■03-5731-6600
■東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘1~3F
■10:00~20:00(スイーツセレクトゾーンは店舗により異なる) 元日休
創業80周年&銘菓誕生55周年!次代へ受け継がれるみんなのおやつ。〈亀屋万年堂 総本店〉
総本店のある自由が丘をはじめ、東急沿線の街に根付いて、多くの人に愛されている〈亀屋万年堂〉。今年は創業80周年と看板商品のナボナ誕生55周年が重なる記念すべき年。ナボナのふわふわとした生地となめらかなクリームの食感は、和菓子が主流だった頃の昭和の家族を虜にした。
以来、チーズクリームやパイナップルクリームなど、発売当初からの人気の味のほか、年に4回発売される季節限定ナボナもファンが多い。併設のカフェ〈亀屋万年堂茶房〉では、自家製あんこのあんみつなどの甘味も好評だ。
【History】昭和の銘菓、ナボナ誕生秘話。
ナボナが誕生したのは昭和38年。創業者の引地末治氏が旅先で欧米の菓子文化に感化され、どら焼きの形の洋菓子を着想した。名前の由来は、お菓子の祭典が開催されるローマのナヴォーナ(NAVONA)広場。当時、王貞治選手と交流のあった引地氏がCM出演を依頼し、「ナボナはお菓子のホームラン王です」のキャッチフレーズで全国に広まった。
〈亀屋万年堂 総本店〉
■03-3717-0400
■東京都目黒区自由が丘1-15-12
■9:30~19:30、〈亀屋万年堂茶房〉11:30~18:00 元日休、「茶房」水休
カフェでほっこり、帰りに手土産。今年の秋も話題独占の新作が続々登場!〈黒船 自由が丘本店〉
スイーツの街、自由が丘の名店の一つとして、全国に幅広いファンを持つ〈黒船〉。人気の秘密は、毎日、併設の工房でできあがる、つくりたてのお菓子。1階には贈り物に喜ばれそうな商品がずらりと並び、2階のカフェではスイーツやランチを楽しめる。
注目の新商品は、濃厚クリームと堅焼きワッフル生地のサクサク食感が話題の「リッチキャラメル」や新登場のフローズンどらやき「冷麗」。また、人気のお菓子を集めたトライアルセットや冷やし抹茶を限定販売する毎年好評の女神まつりのワゴン販売もお見逃しなく!
「冷麗(ReiRei)」は、凍ったまま食べられる新感覚のどらやき。しっとりとしたどらやきの皮に包まれたクリームが口の中で溶けて、アイスのように冷んやりなめらか。話題の新感覚スイーツを食べてみて!バニラ300円、イチゴ・チョコ各330円。
【Tips】
数量限定!女神まつりトライアルセット。
「黒船カステラbebê」「黒船どらやき」「ノボタイル(ダーク)」が各1個と「リッチキャラメル」が2枚入ったお得なアソートセット。黒船オリジナルのバッグインバッグ付。926円。※無くなり次第終了。
〈黒船 自由が丘本店〉
■03-3725-0038
■東京都目黒区自由が丘1-24-11
■10:00~19:00 第1・3月休(月が祝の場合、翌休)
https://www.quolofune.com
(Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』掲載/photo: Atsushi Goto text: Hisako Iijima a)