溢れ出す肉汁… 濃厚デミグラスソースがたまらない!東京・横浜のハンバーグの名店3軒
FOOD 2018.10.21
いくつになってもご馳走の代名詞であり続ける、ハンバーグ。今回はデミグラスソースがたっぷりかかったご馳走ハンバーグが食べられる東京・横浜の名店をご紹介。おひとりさまで味わうもよし、デートで楽しむもよしの3軒です。
1.煮込み料理専門店の絶品煮込みハンバーグ。〈七面坂 Necojitaya〉/日暮里
猫舌でも通いつめたくなる熱々煮込み料理専門のワインバル。
ワインもつけて1,200円の手造り煮込みハンバーグなどのランチメニューも充実し、通し営業なので夕暮れ前に赤ワインモツ煮込みをつつきながら軽く一杯、なんて贅沢なひとときも過ごせるのが○
(Hanako1144号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text & edit : Noriko Maniwa)
2.長年愛されてきた、老舗のふっくらハンバーグ。〈洋食キムラ 野毛店〉/横浜
創業80年を迎えた洋食店の看板メニューは、ふっくらと軟らかな食感のハンバーグ。
仮焼き後にひと晩味をなじませ、注文後に焼き上げる先代のレシピを引き継ぎ、2代目と3代目が守る味は、長年通うファンも。
(Hanako1163号掲載/photo : Akiko Mizuno text : Yumiko Ikeda)
3.肉食フードライター・小寺慶子さんリコメンド!〈鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店〉のハンバーグ/浅草
1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)。肉は脂がのりつつ硬さもある国産牛肩ロース100%。
店名にちなんだ4.8センチの“標高”に仕上げる秘密は、フライパンで焼いてからオーブンで火を通し、肉汁を循環させ膨らませる独自の調理法だ。「初体験は雑誌の取材でした。注文が入ってから成型するのでフレッシュだしコスパも高い」(肉食フードライター・小寺慶子)
(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)