地元使いから、旅行まで。 京都で楽しみたい素敵なお店。おいしい料理とお酒で乾杯【京都】おしゃれビストロ3軒

FOOD 2018.10.02

観光はもちろん、おいしい料理を楽しむのが旅行の醍醐味。旅先として定番の京都には、人気の観光スポットにも劣らない、絶品料理を堪能できるお店がたくさん!思いっきり観光を楽しんだ後は、おいしい料理とお酒で旅行を締めくくってみるのはいかがですか?

1.ドライな酎ハイにパクチーたっぷり!パクラーにはたまらないツウ好みの味。〈VULCAN〉/河原町丸太町

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餃子と唐揚げを二本柱にアジア各国のテイストを取り入れた旨きアテと、多彩なドリンクが勢ぞろい。中でも生パクチー酎ハイはパクチーブーム以前からコアなファンに愛され続けている。酎ハイのベースは甲類焼酎と大阪・能勢のノセソーダで、しっかりと炭酸感のあるキリッとした飲み口。スパイスを使った料理との相性もバツグン!

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カウンターは女性一人でも気軽にどうぞ。パクチーギョウザ500円、クリームィーグリーンカレーヌードル650円。(全て税込)

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「ラム肉の水餃子」550円。ラムの野趣にミントサルサとヨーグルトソースがマッチ。「かきスモーク缶とパクチーのオムレツ」750円。燻香とパクチーのバランスが絶妙。

(Hanako1131号掲載:photo:Koichi Higashiya text:Awa☆Moriko)

2.奈良の豊かな食材をふんだんに使い豪胆かつ滋味深い味わいの一品に。〈osteria Sempre〉/麸屋町六角

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河原町三条のバーカロ〈イル・ランポ〉などの料理長を経て独立した前慎哉シェフ。地元・奈良の自然農法野菜や豚肉、舞鶴直送の鮮魚を使い、食材の味を堪能できる直球な調理法で食べ手を魅了。塩気をギリギリまで効かせてふっくら仕上げる魚の炭火焼や、シンプルなトマトソースのパスタなど、知っているはずの味がより鮮烈な印象となって心に残る。

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吉野杉の一枚板カウンター。予約がベター。グラスワイン500円〜。(全て税込)

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ふわっとした食感の中に肉々しさが満ちる「自家製ヤマトポークのサルシッチャのロースト」1,400円。絶妙な塩気と弾けるスパイシー感が相まってワインを呼ぶ。

(Hanako1131号掲載:photo:Koichi Higashiya text:Awa☆Moriko)

3.野菜たっぷりの一汁三菜からはじまる、裏路地で楽しむ、お酒とごはん。〈バイタルサイン〉/四条

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料理人として経験を積む中で、野菜のおいしさに目覚めた店主の吉岡さん。

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楽しみたいのが、野菜を主役にした、アミューズ・スープ・サラダから成る一汁三菜とサラダ(1,200円) 。野菜の色や香り、甘味やほろ苦さを堪能。パスタや肉料理も旬の野菜を組み合わせ、しっかりごはんも、軽く一杯にも。イチゴの白和えなど、珍しい野菜とも出会える。ビオワインなどお酒も充実。

(Hanako1131号掲載:photo:Yoshiko Watanabe text:Aki Miyashita)

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