チョコレート好きなあなたに! やっぱりチョコが好き!カカオの香りにうっとり。手土産にも喜ばれる東京都内おすすめショコラトリー3店
カカオ豆の選別からチョコレートになるまでの製造工程を一貫して行う「ビーントゥバー」。お土産にもぴったりなボンボンショコラや生菓子のほか、ソフトクリームにグラノーラなども楽しめる。カカオの風味や味わいがダイレクトに反映されるビーントゥバーで、その時々の素材の味に触れてみてはいかがですか?
1.〈green bean to bar CHOCOLATE〉/中目黒
2015年11月にオープン。カカオ豆がチョコレートになるまでの全工程を店舗内で手作業で行う。「おすすめは濃厚なチョコレートタルトやプリン。カフェでは、ワインやシャンパンとのペアリングも楽しめます」(スイーツジャーナリスト 平岩さん)。
タブレットのほか、自家製チョコレートを使った生菓子や焼き菓子も。タブレットの隣に、実際に使用しているカカオ豆も展示。ブラジル産とドミニカ産の豆で色やサイズが違ったりしていて、マニア心がくすぐられる。
(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)
2.〈CRAFT CHOCOLATE WORKS〉/池尻大橋
2015年9月オープンのビーントゥバー専門店。カカオソフトクリームは「その時々で使うチョコレートを替えていて、どれもカカオニブトッピングがおすすめ」。
テーブルに並べられたタブレットは、パッケージの色で味わいのイメージを表現している。フレーバーは計12種類。タブレットのほか、ビーントゥバーチョコレートが入ったグラノーラや、カカオニブも人気。
(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)
3.〈xocol〉/等々力
2013年オープン。店内に入ってドアを閉めると、グリーンがディスプレイされた心地いい空間を独り占め。洗双糖のジャリッとした食感が特徴のコイン型チョコレート「美しい鳥 ケツァール」や、国産蜂蜜とカカオを練りあわせた「蜂蜜とショコル」など、「味わいもネーミングも独創的な商品を選びながら、代表の君島香奈子さんとのトークを楽しんでみては」。
チョコレートにピスタチオ、ドライフルーツなどがぎっしりと詰まった「サラミブーケ」1,250円。
(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)