思いっきり甘いものが食べた〜い! 禁断のアメリカンデザートを楽しむなら、表参道・二子玉のNY発人気カフェがおすすめ!
「思いっきり甘いものが食べた〜い!」そんな願いを叶えてくれる、禁断のアメリカンデザートとは?チョコレートドリンクやサンデー、パンケーキが楽しめるNY発人気カフェをご紹介します。
1.〈Serendipity3〉/表参道
1954年にNYのマンハッタンで創業した〝伝説のデザートに出逢える〞カフェ。映画のロケ地としてもたびたび登場し、行列必至という大人気ぶりだ。また、セレブたちのお気に入りアドレスとしても有名で、かつてはマリリン・モンローやアンディ・ウォーホルも通い、近年ではブレイク・ライブリーがデート中の姿を目撃されるなど、スターの出没エピソードは数知れず。そんなセレブたちの舌を魅了するのが、シグネチャーメニューである「Frrrozen Hot Chocolate」(スペルミスにあらず)。フローズン?ホット?相反する単語が並ぶお茶目なメニュー名の正体は冷たいデザートドリンク。
映画『セレンディピティ』で主人公がオーダーしたのがコレ。スッキリした甘さの冷たいチョコレートドリンクに軽やかなホイップクリームがてんこ盛り♡ 日本限定の抹茶バージョンも要チェック!
2人で飲んでホットな気分になってほしいとの意味が込められているんだとか。
高さ30㎝ほどのサンデーは、2本のバナナが大胆に飛び出し、イチゴ、バニラ、チョコのアイスが各2個=合計700g以上入った、思わずざわつくほどのデカさ。5~6人集まったらぜひみんなで挑戦を!
ベイクドチーズケーキが1個丸々ど~んとのっかった、ザ・アメリカンなルックスがレトロかわいいパフェ。ストロベリーアイスはなんと3個!シェアして食べても十分なボリューム感がうれしい。
バニラとチョコのアイスに、マシュマロソースとチョコレートソース、生クリームをオン。白と黒のクールなデザートは、とびきりの甘さが魅力。白シャツとタキシードをイメージしたイチゴにも注目!
(Hanako1138号掲載/photo : Michi Murakami text : Mikiko Okai)
2.〈Bubby’s 二子玉川〉
ボックス席があるのも家族連れにうれしい。
アップルパイが大人気の〈Bubby’s二子玉川〉の選べるキッズメニューは、大人顔負けのボリューム。
ドリンクとアイスクリームがつくキッズメニュー880円は、写真のパンケーキ、チーズホットドッグ、ハムチーズサンドウィッチの3種。
それもそのはず、何といっても普段のメニューのボリュームがアメリカンだからハーフサイズでも十分大きくて、さらにアイスクリームもついてくるから食いしん坊のキッズも大満足間違いなし。
(Hanako1120号掲載/photo:Shinichiro Fujita, Shimpei Suzuki, Yutaro Tagawa text:Rio Hirai)