カレーにワイン?日本酒? 今、カレー飲みが新しい!東京で美味しいカレーとお酒が楽しめるお店をチェック。

FOOD 2018.08.03

カレー飲み、してみませんか?今東京で密かに広がりつつあるカレー飲みを楽しめる3軒をご紹介。カレーにワイン、日本酒、レモンサワーまで!意外なマリアージュを楽しめるお店です。

1.南インドのカレーで乾杯!〈ダバ★クニタチ〉/国立

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南インド料理店〈ヴェヌス〉をはじめ、インドで、日本で本格的なインド料理を学んできた須田竜さんが構えた店。住宅街といえど、あまりアレンジはせず、日本人好みの料理を選んでラインナップ。

「ダバランチ」南インド定食。本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。
「ダバランチ」南インド定食。本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。

本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。

南インドの、ココナッツミルクが入ったマイルドなフィッシュカレー1,320円。身が締まったカジキマグロが合う。
南インドの、ココナッツミルクが入ったマイルドなフィッシュカレー1,320円。身が締まったカジキマグロが合う。

身が締まったカジキマグロが合う。

ワインは、ナチュラルワインのみで、グラス550円
ワインは、ナチュラルワインのみで、グラス550円

ビールは店名のロゴ入りグラスで。

(Hanako1146号掲載/photo : Michi Murakami text : Yuko Saito)

2.女性のおひとり様や日本酒の入門に、使い勝手◎の〈PLAT STAND 酛〉/吉祥寺

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日本酒専門店〈酛もと〉グループの吉祥寺店。「日本酒に慣れ親しんでもらえるように」と、明るい店内は女性ひとりでも入りやすい。料理は和食が中心で、例えばスモーキーな「燻製ポテトサラダ」には、ナッツのような香ばしさの「北島」(120㎖)520円を合わせるなど、それぞれの料理に合う日本酒も提案してもらえる。

燻製ポテトサラダ580円。牛モツの味噌煮込み480円。ラムメンチカツ パクチーヨーグルトソース680円
燻製ポテトサラダ580円。牛モツの味噌煮込み480円。ラムメンチカツ パクチーヨーグルトソース680円

燻製ポテトサラダ580円。牛モツの味噌煮込み480円。ラムメンチカツ パクチーヨーグルトソース680円。日本酒は65㎖ 300円から(日によって変動)。常時約70種類。

「赤ワインでじっくり煮込んだビーフカレー」980円
「赤ワインでじっくり煮込んだビーフカレー」980円

文字通り、買い物の合間にプラッと訪れたい。

(Hanako1151号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Asami Seo)

3.ほっこりレトロな雰囲気がいま大人気!〈しゃけスタンド〉/代田橋

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誰かの実家におじゃましたような、なんとも言えないほっこり感。やさしい空気に包まれた立ち飲み。〈しゃけ小島〉の系列で、絶品の焼きしゃけや鮭つみれのおでんなどのしゃけメニューが味わえる。

ハムエッグ290円、揚げウインナー290円などなんだか懐かしくなるような家庭料理も充実。
ハムエッグ290円、揚げウインナー290円などなんだか懐かしくなるような家庭料理も充実。

焼きたて、つくりたての手づくりのお料理に心もほぐれる。

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締めの名物は、鮭の切り身や頭がそのまま入ったしゃけカレー1,000円はインパクト大。ハーフサイズ(600円)もあるので、これだけを目的に来る常連さんも多いのだとか。レモンサワー430円との相性もよし。

(Hanako1146号掲載/photo : Mao Yamamoto text : Noriko Maniwa)

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