この時期嬉しい日持ちスイーツ! 何でもない日を特別に。都内の焼き菓子専門店で見つけた、注目の手土産スイーツとは?
FOOD 2018.07.24
たまにしか会えない、大切な人に美味しいギフトを贈りませんか?吉祥寺・自由が丘の焼き菓子店をご紹介。ついつい自分のぶんも買ってしまいそうな、とっておきの一品です。
1.見た目の可愛さにキュンっ。hamaya(ハマヤ)/吉祥寺
レストランや洋菓子店で腕を磨いたパティシエが開いた、焼き菓子とジャムの店。店奥のキッチンで、旬を意識した食材が見た目もかわいい洋菓子に生まれ変わる。
マーマレード用に仕入れた有機みかん「はるみ」がおいしかったことから、タルトにメニュー変更。季節感を重視するパティシエ・濱崎和美さんの名采配が光る。
いくらでも食べられそうな、小振りなクッキーサンド。間に挟んだホワイトチョコとチョコレートが、香ばしく軽やかな生地のアクセント。コーヒーのお供に。
ラム酒漬けのドライフルーツがゴロゴロ入ったパウンドケーキ。キャロット、レモン、キャラメルバナナなど、4 種類ほどの日替わりパウンドケーキのうちのひとつ。
(Hanako1129号掲載/photo:Hiro Nagoya text:Junya Hirokawa)
片手でつまめる、サクサクの幸せ。〈パイ菓子専門店 オリオリ〉/自由が丘
バター香るパイ生地をとことん味わえるパイ専門店。
キャラメリゼしたクリスピーな表面とハラハラ崩れる層のコントラストはやみつきに。プレーン170円、アーモンド、アップル各190円、シナモン、アールグレイ各180円。秋冬はチョコのパイも。
〈パイ菓子専門店 オリオリ〉
■東京都目黒区自由が丘2-3-16 自由が丘グリーンヒル103
■TEL03-5726-8146
■禁煙
■11:00〜19:00 水休(火不定休)
(Hanko1120号P29掲載/photo:Taro Hirano text:Asuka Ochi)