【大阪・梅田】1,000円以内のものも！おすすめ大満足ランチ8選

UMEDA UPDATE! #2

【大阪・梅田】1,000円以内のものも！おすすめ大満足ランチ8選

FOOD 2025.03.28

新しい商業施設も加わり、ますます選択肢が増えた梅田ランチ。ニューカマーな一皿は、個性豊かなラインナップが勢揃いです。

photo_Yuko Shimada　text_Mao Hayashi

1. 〈TALKS cafe & bar〉のブッダボウル

彩り鮮やかでヘルシー！地元産野菜たっぷりの一皿。

「Farm to Table」をコンセプトに〈うめきた公園〉内へ誕生したカフェ＆バル。近郊農家から届く有機野菜をふんだんに使ったブッダボウル1,820円は、サラダや季節ごとに変わるデリが6種ほど入り、ボリューム満点。体に優しくしっかり食べたい欲も満たしてくれる。

2. 〈河内鴨蕎麦 スタンド 藤乃〉の鴨の親子丼＆蕎麦

特産品河内鴨の旨味を堪能、割烹店の味を気軽に味わう。

大阪・福島の割烹料理店〈藤乃〉が気軽に鴨やそばを楽しめるようにと開いた新業態。トロトロの卵が絡む親子丼に、昆布や鰹、しいたけでひいた出汁へ甘い難波ねぎを入れた鴨せいろは、鴨肉の柔らかさと旨味を実感する至福の組み合わせ。河内鴨の親子丼と蕎麦のセット1,650円。

3. 〈東寶〉の60時間熟成ダック

シンガポールから初上陸、名物の60時間熟成ダック。

シンガポール中華を提供する〈東寶〉の看板メニューは、独自の技法で60時間熟成したローストダック。頬張るとスパイスの香りが広がり、厚みのある弾力と旨味に食欲を掻き立てられる。現地の味を気軽に味わえる東寶スペシャルランチセット3,300円（脆米海老の甘辛ソース和え、前菜、スープ、ライス、デザート付き）は、数量限定（予約可）なのでお早めに。

4.〈北摂スパイス研究所〉のスパイスカレー

箕面の地ビールが隠し味、コク深いスパイスカレー。

「もっとスパイスを日常に」をテーマに、大阪・箕面を拠点に様々なスパイス料理を発信。おすすめは、ブイヨンや箕面ビールで牛すじ、牛すね肉をホロホロに煮込んだ牛すじカレートッピング全部盛り1,730円。30種類以上をブレンドしたスパイスの複雑な風味がやみつきになる。

5. 〈キッチン308大阪〉の牛まぶし

薬味や出汁はお好みで、甘辛タレの肉が絶品！

岐阜の老舗店〈みわ屋〉が手がける名物牛まぶしの専門店が大阪に。ひつまぶしのようにおひつに入ったスタイルで、醤油ベースの甘辛いタレが食欲をそそる。最初はそのままで、その後は薬味を加えながらシメは出汁でお茶漬けに、味変も楽しい。和牛モモまぶし（並）2,300円（薬味、お茶漬け用出汁、吸い物、漬物付き）。

6.〈おかゆと麺 粥餐庁 グランフロント大阪店〉のお粥

豊富なバリエがうれしいこだわり素材のお粥専門店。

手産ひとめぼれ品種の白米と玄米をブレンドし、干し貝柱や昆布、チキンスープの出汁で毎日炊き上げる本格中華粥のお店。写真の8種野菜のベジかゆ880円をはじめ、定番から変わり種まで様々なお粥を揃える。ほっこり滋味深い味わいで、体の内側から温めてくれそう。

7. 〈花門 by Al-ché-cciano〉のオイル寿し

イタリアンの巨匠が描く革新的なオイル寿し。

監修に山形の名店〈Al-ché-cciano〉の奥田政行シェフを迎え、イタリアンと寿司が融合。山形や石川などから厳選する魚介は、ネタごとに世界各国のオイルと塩を組み合わせて素材の味を最大限に活かしている。寿司の新たなおいしさの発見を楽しんで。オイル寿し十貫セット3,300円。

8. 〈bistro W グラングリーン大阪店〉の藁焼き

おいしさの秘訣は火力、香ばしい藁焼き料理の味。

無農薬の藁を使い、炎で一気に焼き上げて素材の旨味を閉じ込める藁焼き料理が自慢の店。豪快なタタキは季節によって使うカツオを厳選し、食べやすく皮をはいで丁寧に下処理。すだちが香るアイオリソースともよく合う。 カツオのわら焼きのタタキプレート2,068円。

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