駒場東大前の魅力#3 注目スポット6選
- ▽1. バッグから小物まで〈ITTI〉の全アイテムがそろう。〈ICHI GALLERY〉(イチ ギャラリー)
- ▽2.時代を超えて雰囲気を感じる古着の魅力。〈KIARIS vintage&closet〉(キアリズ ヴィンテージアンドクローゼット)
- ▽3.自家焙煎コーヒーと手作り焼き菓子でゆったり朝時間。〈べにや民芸店〉(グラットブラウン ローストアンドベイク)
- ▽4.花やグリーンの自然な色、動きをそのままブーケに。〈waragai atelier&shop〉(ワラガイ アトリエ&ショップ)
- ▽5.男性オーナーのセレクトが光るレディースブティック。〈SOMBRELO〉(ソンブレロ)
- ▽各スポットを紹介してくれた駒場東大前の案内
駅の北側一帯に東京大学駒場キャンパスや「日本民藝館」や「日本近代文学館」のある駒場公園、駅の南側には昔ながらの商店街が続き、航研通りや淡島通りの松見坂まで足を伸ばせば、知る人ぞ知る魅力的なお店が点在している。
1. バッグから小物まで〈ITTI〉の全アイテムがそろう。〈ICHI GALLERY〉(イチ ギャラリー)
日本のレザーブランド〈ITTI〉のデザイン豊富な革小物がフルラインナップそろう旗艦店。オンライン通販にはないここだけの限定カラーも。
住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-18-16 松野ビル1F
TEL:03-5454-5111
営業時間:12:00〜19:00
定休日:木休
2.時代を超えて雰囲気を感じる古着の魅力。〈KIARIS vintage&closet〉(キアリズ ヴィンテージアンドクローゼット)
2015年、航研通りにオープン。オーナー藤川早紀子さんが選ぶのはヨーロッパの雰囲気漂うシックなアイテムばかり。時代を経て長く愛されてきた飽きのこないデザインは大人のヴィンテージにふさわしい。商品は毎日入荷し、Instagramで告知するので要チェック。
住所:東京都目黒区駒場4-1-19
TEL:03-6313-6245
営業時間:14:00〜19:00
定休日:木休
Instagram:@kiaris_vintage
3.自家焙煎コーヒーと手作り焼き菓子でゆったり朝時間。〈べにや民芸店〉(グラットブラウン ローストアンドベイク)
1962年に創業し、2017年に青山から移転。現代の暮らしにマッチする民藝がそろう。月に1~2回行われる企画展では、全国の作り手による器や手仕事の道具が集まる。毎年人気の「各地のしめ飾り展」は12月から開催で売切れ次第終了。〈日本民藝館〉の帰りに立ち寄りたい。
住所:東京都目黒区駒場1-33-8 2F
TEL:03-5875-3261
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水休
4.花やグリーンの自然な色、動きをそのままブーケに。〈waragai atelier&shop〉(ワラガイ アトリエ&ショップ)
中目黒の人気店〈FLOWERS NEST〉で5年間働いていた藁谷航さんが2020年に独立。松見坂に小さなアトリエをオープンした。壁一面にシックな色合いの花やグリーン、実ものなどがゆったりと見やすく配され、1本から購入できる。
住所:東京都目黒区駒場1-19-11
TEL:03-6336-2272
営業時間:12:00〜20:00
定休日:木休
Instagram:@hana_waragai
5.男性オーナーのセレクトが光るレディースブティック。〈SOMBRELO〉(ソンブレロ)
職人が手がけるアトリエメイドのオリジナルバッグや、トラディショナルをベースに、作り手やブランドごとのストーリーを伝える上質なアイテムを一点ずつセレクト。凝った作りや着心地の良いアイテムに心躍るはず。オーナー駒澤慎也さんとの会話も楽しんで。
住所:東京都目黒区駒場1-19-12
TEL:03-6407-0074
営業時間:12:00〜19:00
定休日:月休
各スポットを紹介してくれた駒場東大前の案内
ちょこっと飲んで、食べて。いつの間にかみんな顔見知りに。
「自分が食べたいなと思う“ちょうどいいもの”が作りたかったんです。うちは仕事終わりに1人でふらりと飲みに来るご近所さんがほとんど。ごはんを食べに来るというより、家に帰る前についつい寄っちゃうみたいな場所なんです」
「自分たちが本当にいいなと思ったものを伝えたいんです。〈青果ミコト屋〉の自然栽培の野菜や果物を使ったプレミアムなアイスクリームは、食べたらきっとそのおいしさをわかってもらえる。そういう街でもあると思っています」
駒場東大前#1 外せないごはん屋さん7軒
駒場東大前#2 ほっと一息スポット4選
駒場東大前#4 お店巡りの中で見つけたアイテムを街旅のお土産に。