【京都】 手土産に喜ばれる焼き菓子の新店6選

【京都】 手土産に喜ばれる焼き菓子の新店6選

FOOD 2024.10.29

パフェ、和菓子ときたら、京都と好相性の焼菓子も忘れずに。Hanakoが練り歩いて見つけた焼菓子たちをピックアップ。デビュー1年前後の新顔がそろいました。イートインもいいけれど、テイクアウトしてテーブルに並べるのも気分が高まります。

photo_MEGUMI　styling_Saori Ikeda　text_Hanako

1. Le temps du goût

フルーツの恵みをしっとりといただく。

一乗寺エリアの閑静な住宅街に佇むカフェ。2023年6月オープン。写真右から「バルケットバナーヌ」「アールグレイフランボワーズ」各300円。ドライフルーツがたっぷりのった左の「ケークオフリュイ」は見た目も華やか。500円。

2. Paddy

おやつにうれしい味わい深さ。

二条城近くの路地奥に2024年4月に誕生したおやつとコーヒーのお店。シンプルなフォルムながら風味豊かでほっとする優しい味わいの焼菓子が並ぶ。「レモンクッキー」150円、「フロランタン」250円、「カヌレ」400円など。店内ではアルコールに合わせても。

3. Régis d.

フランス産発酵バター京小麦。

2024年6月、〈恵文社 一乗寺店〉横に登場。RégisDemanetシェフの手によるフランス菓子は、厳選された素材の旨みがたっぷり。宝箱のようなビスキュイ缶（リュスティック、和紅茶、はちみつ、コニャックレザン）に心躍らせて。3,900円。

4. Berry Button

彩り豊かな韓国焼菓子は手土産にも。

東山の韓国焼菓子カフェが、2024年4月、二条城近くに移転オープン。写真のフィナンシェ（手前右からチュロス、ソルティチョコ、いちじくクリームチーズ）250円～、マドレーヌ（奥右から抹茶、レモン）350円～など種類豊富。

5. Royal 1382.

スパイス香る一枚はワインに合わせて。

2023年10月オープンの焼菓子専門店。写真の「レッドスパイスサブレ」は、配合された10種類のスパイスがクセになる味わい。ごろっとしたアーモンドの食感も楽しい。おやつにもおつまみにも。1枚302円。

6. 王妃のおやつ 焼菓子店

おうちでいただく王妃のスペシャリテ。

テイクアウト専門で、2023年4月に登場。ふわもち食感の「朝焼き 王妃のフィナンシェ」（写真中央・310円）や、香り豊かでほっくりほどける「スコーンアールグレイ」（左・300円）など。ほか、季節のフレーバーが人気のゼリー菓子「パート・ド・フリュイ」も。

▶︎食も、旅も、そして愛も。Hanakoのメルマガ。