「M-1優勝して1位の豆を味わいたい」ヤーレンズ・出井隼之介の野望

毎日豆を挽いてコーヒーを淹れていた父親の影響で、昔から無類のコーヒー好き。カフェも圧倒されるポイントがあるところには何度も足を運びます。〈Acid Coffee Tokyo〉はマニアックで、扱う豆の種類も多く、家にもここの豆をストックしています。貴重な豆で淹れる一杯を試しながら、オーナーの塚田健太さんとコーヒー談議をするのが楽しいんです。

去年の12月は『M-1グランプリ』で優勝できるよう、「ゲシャビレッジオークション」で1位をとった豆で験担ぎ。僕の結果は準優勝だったので、2位のコーヒーを飲み直しに来たんですけどね。今年こそ優勝して1位の豆を味わいたいです。