インパクト大な黒モンブランや賞味期限がたった5時間の大福も。
作りたての絶品の手みやげ8選
相手と一緒にいられる時間があるのなら、その日のうちにいただくから価値がある、焼きたて、作りたてのおもたせを買っていこう。相手の喜ぶ顔を考えながら、いちばんおいしいベストタイミングで届けたい。
1. 〈鮪と小肌と穴子とそれから〉の縁
「縁」は“鮪の匠”といわれる〈樋栄〉の厳選生本鮪の中とろや、継ぎ足しのタレもしっかりいただける対馬産の厚穴子など、店主おまかせ鮨7貫と細巻き1本の構成。しゃりの炊き方や握り方も、持ち帰り用にひと工夫。
鮪と小肌と穴子とそれから
住所:東京都中央区日本橋人形町2-2-12
TEL:03-6826-9130
営業時間:12:00~14:30、16:00~21:00
定休日:火水休
持ち帰り鮨専門店。電話またはInstagram(@takumisushiya)DMにて前日まで予約可。
2. 〈Go Bring Slider〉のスライダーバーガー
豚塊肉を特製スパイスに漬けてじっくり煮込む「プルドポーク」を挟んだバーガーは、看板メニューのひとつ。左から、スパムと目玉焼き400円、プルドポーク ホワイトスパイシー350円、チリ風ビーフにハラペーニョ400円。要予約。
Go Bring Slider
住所:東京都目黒区目黒2-11-9 1F
TEL:03-6431-9077
営業時間:8:00~17:00(土日祝~18:00)
定休日:不定休(@go_bring_sliderで確認)
約12種類のスライダーバーガーほか、ドーナツやサイドメニューも豊富。
3. 〈ツバメヤ 日本橋店〉の草もち
岐阜・柳ヶ瀬で根強い人気を誇る和菓子店が、東京へ初進出。小豆と粗糖で炊きあげた粒あんを優しく包むのは、無農薬栽培の国産よもぎを入れた深緑色のお餅。つきたてのようなやわらかさと、もちもちとした食感を楽しんで。
ツバメヤ 日本橋店
住所:東京都中央区日本橋3-5-12
TEL:03-6262-6838
営業時間:10:00~18:30
定休日:火休
4. 〈豆富食堂〉の豆乳珈琲パンナコッタ
昼は食堂、夜は酒場を切り盛りする豆腐店の人気デザート。パンナコッタの濃厚さとトロリとした食感を生みだすのは、併設の工房で搾られた豆乳にあり。付属のコーヒーソースをかければ、一気にコクがアップする。
豆富食堂
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-3-1 1F
TEL:03-6455-2516
営業時間:テイクアウト12:00~売り切れ次第終了
定休日:年末年始休
5. 〈あいと電氣餅店〉の2色生大福
保存料・添加物を使わず、餅米のみで再現する製法は、創業100年を超える伝統を受け継いだ業。繊細な甘さのこしあんほか、季節限定でよもぎやいちごなどもあり。受取日1週間前から予約開始。
あいと電氣餅店
住所:東京都渋谷区富ケ谷1-3-4 川端ハイツ1F
TEL:03-5738-7849
営業時間:10:30 ~ 16:00
定休日:月休(祝の場合は翌休)
6. 〈Truffle BAKERY〉の生搾りクリームパン
オリジナルのブリオッシュに、生クリームとカスタードを同比量で合わせたフレッシュなクリームがぎっしり。パティシエのアイデアで生まれたパンは、おいしくいただける期限の“5時間”を目安に購入を。
Truffle BAKERY
住所:東京都江東区門前仲町1-15-2 1F
TEL:03-5875-8435
営業時間:9:00~19:00(土日祝8:00~18:00)
定休日:月休
7. 〈こしらへ〉のキャンディーいなり寿司
カラフルな包み紙でキャンディのようにアレンジしたいなり寿司。お揚げに優しくだしがしみ込んだ白いなり、黒糖の黒いなりなどベーシックなタイプは120円~、棒状のいなり「狐の誘惑」は黒糖、だし、ゆずなどのラインナップで、1本から気軽に買える。
こしらへ
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通1F
TEL:080-3369-7311
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
8. 〈Pâtisserie Kyohei Mikami〉の黒雛
茨城産の和栗を使ったクリームに四国産の竹炭を練り込み、漆黒を表現。焼き栗を包んだ栗きんとん、日本酒と黒ビールからできたメレンゲの土台など、食べ進めると見えてくる緻密なこだわりを感じられるはず。
Pâtisserie Kyohei Mikami
住所:東京都世田谷区上野毛4-22-2 KAYAH KAMINOGE 1F
TEL:03-5491-5181
営業時間:11:00(土日祝13:00)~18:00
定休日:月火休