ヌードル、グラタン、釜飯に「エビ」! エビ好き女子必見!ぷりっぷりの「エビ」が主役の絶品グルメ厳選3選!
プリッとした食感がたまらない、魚介のアイドル・エビ!そんなエビをたっぷり使ったグルメは、エビ好きが多い女子のハートを掴んで離さないはず。エビをふんだんに使ったグルメをエスニック、洋食、和食から3品厳選し、ご紹介します。
1.セレブも支持するアートなカフェ。〈tcc Singaporean Café & Diner〉/銀座
シンガポールに本店があり、セレブや観光客からも支持されているアートにこだわったカフェ。日本ではモダンシンガポール料理が中心。ローカルフードのラクサ(エビだしの麺)は、オマールエビ半身を贅沢に使って銀座スタイルに。エビ&アサリの濃厚スープに、プリプリのオマールの身がたっぷり! 1,800円。
ローカルフードのラクサ(エビだしの麺)は、オマールエビ半身を贅沢に使って銀座スタイルに。エビ&アサリの濃厚スープに、プリプリのオマールの身がたっぷり!1,800円
(Hanako1127,1140号掲載/photo:Kayoko Aoki, Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text:Yumiko Ikeda, Kimiko Yamada, Mariko Uramoto)
2.秘伝のレシピを代々受け継ぎ、ホテルメイドの上質な美味を提供。〈パークサイドダイナー〉/内幸町
特製のベシャメルソースは、代々の料理長に受け継がれてきたホテルが誇る伝統の味。マカロニはあえて柔らかめに仕上げ、ソースをほどよく含ませた日本流のスタイルで提供している。小海老が彩りよく鎮座する様は、まさに洋食のお手本のような美しさ。手間暇かけたその味に、一度食べたら誰もがファンになってしまうとか。
チキン、ハム、マッシュルーム入り。隠し味にニンニクを少量忍ばせ風味を高めている。11:00~提供。「マカロニグラタン」はスモール1,300円(税込)もあり。
(Hanako1130号P72掲載/photo:Kanako Nakamurra text:Kimiko Yamada)
3.しみじみ優しい釜めしで〆〈釜めし むつみ〉/浅草
浅草見番のほど近くに佇む、1968年創業の釜めし専門店。元置屋さんの風情ある座敷で、煮物や海老しんじょうなどの家庭的な一品料理をつまみに飲んで、しみじみ優しい釜めしで〆。4世代で通う常連家族など、浅草っ子のリアルな日常を肌で感じられる場所だ。釜めしは炊きあがりまで40分前後かかるため、事前電話予約もOK。
ふっくらご飯にプリプリのエビがたくさん。色合いも美しい。
(Hanako1121号P13掲載/photo:Katsumi Omori , Katsuyoshi motono(shop), text:Tomoko Kurose,Ryoko Morimoto(shop))