![](https://img.hanako.tokyo/2021/09/25014828/0d113e56c53f686be376a7ec37158bb2-4-768x338.jpg)
魅力あふれる素材を味わう。 次のスイーツトレンドは「クラフトアイス」?【東京】素材にこだわったアイスが食べられる専門店5選
素材を生かすシンプルな味わいと、そのお店でしか食べられない特別感のあるクラフトアイスは、密かに人気を集めており最近ではクラフトアイスのお店が増えていきます。そこで今回は、都内でクラフトアイスが楽しめるお店をご紹介します。魅力あふれる素材をアイスで味わおう!
1.〈HiO ICE CREAM〉/自由が丘
![「フローラルチョコレート」550円 「フローラルチョコレート」550円](https://img.hanako.tokyo/2020/02/14170927/DMA-_MG_0624-1024x1536.jpg)
生産者を重視し、素材を生かすため手間を惜しまないクラフトアイスの店。ここのチョコレートアイスは〈ca ca o〉と共同開発したもの。コロンビア産カカオを2種類使った香り高い生チョコレートの味をアイスクリームで表現。
〈HiO ICE CREAM〉
■東京都世田谷区奥沢7-4-12
■03-6432-1950
■11:00〜19:00 土日祝のみ営業
2.〈Minimal〉/渋谷
![2段で異なるフレーバー。「FRUITY」は、カカオの食感がアクセント。牛乳、カカオ豆、砂糖、生クリームのみとシンプルなつくり。「NUTTY」は濃厚でなめらか。550円。 2段で異なるフレーバー。「FRUITY」は、カカオの食感がアクセント。牛乳、カカオ豆、砂糖、生クリームのみとシンプルなつくり。「NUTTY」は濃厚でなめらか。550円。](https://img.hanako.tokyo/2020/06/11203557/L2406446.jpg)
カカオ豆からチョコレート板になるまで一貫した製造を行う“Bean to Bar Chocolate”。その先駆けとなった〈Minimal〉では、自社工房でアイスも製造している。ベースとなるチョコレートは、世界中の農園へ足を運び、選び抜かれたカカオ豆から作られる。豆の個性を活かし、本来の味わいや香りの表現にこだわるため、余計なものは添加せず、最小限の素材だけを用いる。まさに“Bean to Ice Cream”だ。
〈Minimal〉
都内に4店舗展開する、チョコレートの専門店。本店でアイスを製造している。
■東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
■03-6322-9998
■11:30~19:00 無休
■8席/禁煙
3.〈Harlow ICE CREAM(ハーロウ アイスクリーム)〉/代々木公園
![〈Harlow ICE CREAM(ハーロウ アイスクリーム)〉 〈Harlow ICE CREAM(ハーロウ アイスクリーム)〉](https://img.hanako.tokyo/2021/08/06204612/DSC09397-1536x1026.jpg)
神戸の港からスタートし、2020年11月、東京にオープン。赤穂の塩を使ったアイスクリームには、エキストラバージンオリーブオイルと、クリームチーズのキューブがごろっと。焼きたてのワッフルコーンを添えて。「ブラックペッパーが味のアクセントに」(シズリーナ荒井さん)。1scoop 594円。
〈Harlow ICE CREAM(ハーロウ アイスクリーム)〉
■東京都渋谷区代々木5-66-5 PARKER 1F
■12:00~18:00 木休
■5席
4.〈GEN GEN AN幻 銀座店(ゲンゲンアン)〉/銀座
![〈GEN GEN AN幻 銀座店(ゲンゲンアン)〉 〈GEN GEN AN幻 銀座店(ゲンゲンアン)〉](https://img.hanako.tokyo/2021/08/06204607/DSC04735-1536x1026.jpg)
パリにレストラン〈MAISON(メゾン)〉を構える渥美創太シェフの新ブランド、〈TOMETTE(トメット)〉チームが開発した玉緑茶のアイスクリーム。「しっかりお茶であり、アイスでもあります」(chicoさん)。550円。2021年9月末日までの営業。
〈GEN GEN AN幻 銀座店(ゲンゲンアン)〉
■東京都中央区銀座5-3-1 Ginza Sony Park B1
■11:00~18:00(土日祝~19:00)月休(月が祝の場合は火休)
■7席
5.〈Bridge COFFEE&ICECREAM〉/馬喰町
![ドリップコーヒー500円、アイスクリーム(S)450円、(W)550円。 ドリップコーヒー500円、アイスクリーム(S)450円、(W)550円。](https://img.hanako.tokyo/2020/06/16040429/MMM0936-1024x1536.jpg)
公園をイメージした店内は広く、ベンチを彷彿させる席と大理石のカウンターが印象的。そんな店内では〈リトルナップコーヒーロースターズ〉が監修する特製のブレンドが。子供も気軽に来店できるようにと、用意されたアイスクリームは、塩キャラメルや季節のフレーバーも人気。