和×洋の素敵なコラボレーション 【東京】老舗和菓子店が手掛けるカフェの「看板スイーツ」4選!和スイーツの進化が止まらない。
今、巷では老舗和菓子店プロデュースのカフェが話題沸騰中!カフェに行ったら食べてもらいたいのが「名物スイーツ」。伝統的な和菓子の上品さに新しい美味しさが加わったスイーツたちは必食です。
1.〈うさぎやCAFÉ〉の「うさパンケーキ」
「東京三大どらやき」と名高いどらやきの名店、〈うさぎや〉が手がける和カフェをご存じですか?「〈うさぎや〉の餡のおいしさをもっと知ってほしい、作りたてを味わってほしい」との想いで誕生した〈うさぎや〉では、新感覚の和スイーツがいただけます。
中でも、開店から10分以内に来店した人のみ注文できる「うさパンケーキ」は必食!ほんのり甘い焼きたてのパンケーキに、発酵バターと餡を挟めば手作りどらやきに。甘味と塩味の絶妙なバランスはたまりません。
〈うさぎやCAFE〉
■東京都台東区上野1-17-5
■03-6240-1561
■9:00~18:00 水休
■23席
■禁煙
2.〈トラヤあんスタンド北青山店〉の「あんパン」
「あんパン」に入っているあんは瓶詰めとしても販売している「あんペースト」。定番の「こしあん」に加えて、期間限定の「あんペースト」を使った2種類の「あんパン」があります。期間限定品は7月中旬まで「白ごまときな粉」で、あんにも香ばしさを感じる「あんパン」に仕上がっています。500wの電子レンジで10秒温めて、トースターで2分焼くと、パン生地の香りと「あんペースト」のとろりとした食感が増すのでおすすめです。
テイクアウトも可能ですが、店内では温めて提供してもらえるので、一層のおいしさが味わえます。
〈トラヤあんスタンド北青山店〉
■東京都港区北青山3-12-16
■03-6450-6720
■11:00~19:00
■第2・4水休、年末年始休
■公式サイト
3.〈大三萬年堂 HANARE〉の「どらぱん」
〈大三萬年堂 HANARE〉のブランドやメニューのディレクションを手掛けたのは、ハナコラボメンバーとしもお馴染みの安原伶香さん。〈大三萬年堂〉の13代目として生まれ、現在は和スイーツ研究家としてさまざまな企業の和スイーツプロデュースや、各媒体での執筆など幅広く活躍されています。
安原さんがブランドディレクションのキーワードとして挙げた『和洋折衷』『温故知新』という言葉通り、提供されるメニューは“遊び心”が満載。見た目のかわいらしさとヘルシーさを兼ね備えた新感覚和スイーツなんです。
看板商品は、どらやき×米粉パンの「どらぱん」。ふわふわモチモチの米粉パンに、秘伝のあんこ・豆乳クリーム・いちごなどがたっぷりサンドされています。長年受け継がれてきた伝統のあんこと、たっぷりのバターが挟まれた「あんバター」。あんこの甘味と濃厚なバターがベストマッチです!
〈大三萬年堂 HANARE〉
■東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスモール1F
■03-6206-8857
■10:00~21:00
■不定休
■公式サイト
4.〈中村藤吉本店〉の「別製まるとパフェ」
〈中村藤吉本店〉といえば抹茶スイーツのイメージ。限定という言葉に弱い私にとって、銀座店限定の「別製まるとパフェ」はマストで食べたい1品です。”別製”とは、特別なお茶に対してつけられるもので、1年に渡って手間暇をかけ続け、葉を手摘みした最高品質の抹茶だけがもつ繊細で気品のある「碾茶(てんちゃ)」を余すことなくパフェにしたもの。パフェグラスの中にぎっしりとつめこまれているのは、上から抹茶「鮮雲の白」、抹茶生クリーム、抹茶シフォンケーキ、抹茶アイスクリーム、ベリー、白玉、渋皮栗、あわぽん、抹茶餡、生茶ゼリイ「抹茶」、さくさく小豆、ミルクソフトクリーム、濃茶「成光の昔」。13種類がひとつのグラスに共存しています
〈中村藤吉本店 銀座店〉
■東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 4F
■03-6264-5168
■平日11:30~19:30(銘茶売場)、11:30~18:45(テイクアウト)、11:30~L.O.18:45(カフェ)
土日祝11:00~19:30(銘茶売場)、11:00~18:45(テイクアウト)、11:00~L.O.18:45(カフェ)
■https://www.tokichi.jp/