「紅茶カクテル」に「玉露マティーニ」… ティーカクテルで昼飲み。優雅な休日を過ごせるおしゃれカフェバー3軒【東京】
「紅茶カクテル」に「玉露マティーニ」…こだわりのお茶を使ったティーカクテルで昼飲み、そんな優雅な休日はいかが?今回は、いま注目のティーカクテルが楽しめる、東京都内のカフェバー3軒をご紹介します。
【閉店情報あり】1.〈TEA SALON &BAR TEA WITH〉/自由が丘
インド直送の紅茶と石川県の食材を使った料理のマリアージュを楽しむことができる〈TEA WITH〉は、昼と夜とで違う顔を見せるティーサロン&バーだ。
ランチタイムは、2種の前菜とメインにドリンクが付いたお得なメニューを展開。石川県の旬の食材を使い、季節に合わせた料理を提供している。食後には紅茶を使ったデザートもオススメ。紅茶を飲みながらゆったりとした時間を過ごせる。
ディナータイムは紅茶のお酒を楽しめるバーに。厳選された紅茶とフルーツピューレを組み合わせた「紅茶のスムージー」(780円)は、新しいスタイルの紅茶カクテル。さまざまな角度から紅茶を楽しむことができて、今まで知らなかった紅茶の新たな魅力を発見できるかも!?
〈TEA SALON &BAR TEA WITH〉
■東京都目黒区自由が丘1-23-4 樋口ビル1F
■050-5597-5208
■ランチ11:30~15:00(14:30LO)、ディナー17:00~22:00(21:30LO) 火休
■17席/禁煙
(Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』掲載/photo: Mina Soma text: Satoko Kanai)
2.〈The Royal Park Canvas-Ginza 8〉〈SARYU〉/銀座
〈ロイヤルパークホテルズ〉から誕生した新ブランド“CANVAS”のキーワードは、「Make It Happen」。ゲストが交流できるラウンジやプライベートキッチンなど、宿泊者の体験を促す共用スペースが充実。
客室はテレビがキャビネットの中に隠された1301号室など、部屋ごとに発見の楽しみがちりばめられている。
またフードは〈トランジットジェネラルオフィス〉がプロデュースし、最上階のオールデイダイニング〈Opus〉は広尾のフレンチ〈Ode〉の生井祐介シェフが監修。
1階ロビーではティーサロン〈SARYU〉がゲストをもてなす。新たな“It”が詰まった空間だ。
〈The Royal Park Canvas-Ginza 8〉
1階の〈ボトルショップ〉でお土産も。東京メトロ銀座駅A4出口より徒歩約5分。■東京都中央区銀座8-9-4
■03-6205-8010
■全121室
■IN15:00 OUT11:00
■1室1名15,300円~(税サ込)
(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)
(Hanako1171号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)
3.〈ホテル1899東京〉〈DELI & BAR 1899 TOKYO〉/新橋
「お茶」がコンセプトの〈ホテル1899東京〉の1階にある日本茶レストラン&デリカテッセン。全10種のお茶が楽しめるほか、抹茶ポテトサラダや彩り野菜の碾茶(てんちゃ)オイルマリネなどお茶を使ったデリがショーケースに。
さらに茶粥やお茶スイーツ、さらには抹茶ビールまで用意。とことんまで味わえる。
(Hanako1170号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kana Umehara, Kahoko Nishimura edit : Rie Nishikawa)
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