その発想ははじめて! ひんやり×熱々の新感覚にハマる“温冷スイーツ”5選!かき氷ならぬ「焼き氷も」。
ひんやり×熱々の新感覚がクセになる“温冷スイーツ”、あなたはいくつ食べた?かき氷ならぬ“焼き氷”をはじめ、東京都内で楽しめる温冷スイーツをご紹介します。
1.〈Café Lumíere〉の焼き氷/吉祥寺
冬季も楽しめるかき氷を、と誕生したのが名物の焼き氷。
かき氷をメレンゲでぐるりと包み、フランベしたラム酒を上からたらり。幻想的に立ち上る揺らめく炎に、思わず目がくぎづけに!かき氷はフルーツやクリームがたっぷり入り、デザート感覚で楽しめる。
(Hanako1167号掲載/photo : Jiro Ohtani, Chihiro Ohsima text : Etsuko Onodera edit : Ryutaro Koizumi)
2.〈カフェ フランジパニ〉のアイスコルネット/六本木
熱々の揚げパンとソフトクリームがコラボした、浜松発の「アイスコルネット」460円。パンの香ばしくカリカリな食感と冷たいアイスがクセになるおいしさ。都内で食べられるのはココだけ!
(Hanako1138号掲載/photo : Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama, Reiko Touyama text : Ayano Sakai, Yui Asabayashi (verb))
3.〈抹茶席〉(旧岩崎邸庭園)のアフォガード /湯島
三菱財閥の三代目・岩崎久彌の邸宅だった和館と洋館が当時のまま残された都立庭園。和館にある甘味処〈抹茶席〉では、岩崎家も出資した〈小岩井農場〉の製品を使った甘味が。
バニラアイスに熱々の抹茶やエスプレッソをかけた濃厚なアフォガードはぜひ味わいたい逸品。
(Hanako1157号掲載/photo : Ayako Koike, Kei Katagiri, Masanori Wada text : Ayano Sakai, Makiko Inoue)
4.〈フィオレンティーナ〉のデザートピッツァ カルツォーネ/六本木
2017年のバレンタイン限定でお目見えした「デザートピッツァ カルツォーネ」1,800円(税サ別)が、レギュラーメニューに昇格。
イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをピザ生地で包み込み、窯で焼いて提供。自家製バニラアイスとも好相性。
(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki edit : Eri Tomoi)
5.〈Brigela 清澄白河本店〉の「ブリジェラ」/清澄白河
バターと卵たっぷりのブリオッシュを軽くトーストし、ジェラートを挟んだ「ブリジェラ」ダブル550円(税込)。常時16種ほどのフレーバーからお気に入りを選んで。
(Hanako1138号掲載/photo : Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama, Reiko Touyama, Motokazu Hara
text : Ayano Sakai, Yui Asabayashi (verb))