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ドライブでぶらり
- カフェ CASA. Kamakura Espresso. CAFFÉ長谷に2016年に登場したエスプレッソバーが、今年3月、ハンドドリップのカフェにリニューアル。店主の菅原利光さんは、サーフィンをきっかけに東京から鎌倉へ拠点を移した人物。設計事務所を営む傍ら「地元の人々が集える場所を」とカフェを開いた。豆は自身が惚れ込んだニュージーランド発「ALLPRESS」のもので、キバブレンドとシングルオリジンの2種。ドリップの時間が、より居心地のいい場所に進化させている。
- 喫茶店 甘味処 やくし茶屋(町田薬師池公園)7,700㎡の広大な薬師池と豊かな緑の空間に囲まれ、「日本の歴史公園100選」にも選定された、町田市を代表する公園。薬師池の前には古民家風の建物で30年以上続く〈やくし茶屋〉があり、絶景を眺めながらクリームあんみつやおしるこ、薬師団子など、昔ながらの甘味を味わえる。
- 和食 sahan鎌倉駅のほど近く、手作りごはんやスイーツで人気の一軒。写真のチーズケーキ450円は、店のオープン時から変わらず愛されてきた定番メニュー。リッチな口どけが特徴で、食後のデザートとしてはもちろん、ワインのあてにもぴったり。
- 定食 食堂 軽井沢星野エリア 村民食堂1914年に軽井沢で最初の旅館を開業し、100余年の歴史を歩む〈星野リゾート〉。温泉や複合ショップが集う「軽井沢星野エリア」にあるこの店は、訪れる人を信州食材などでもてなす。写真は初夏の新メニュー「彩り野菜と鶏そぼろの七色丼」1,580円。
- 定食 食堂 JAXA相模原キャンパス 食堂相模原キャンパスの食堂は、見学に訪れた一般客も利用可能。春からの新メニュー「ロケットカレー」600円は、黒ゴマと黒胡椒が効いたブラックカレーの宇宙にロケットが飛ぶ姿を表現した力作。隣接の売店では宇宙食も販売。ぜひお土産に。
- 定食 魚介・海鮮料理 江ノ島 魚見亭創業159年、江の島を代表する老舗食堂。窓の外には一面に大海原が広がり、天気が良ければ伊豆諸島や箱根、遠く富士山も一望に。海沿いにはテラス席も用意され、水平線を眺めつつ楽しむ海の幸はまた格別。なかでもぜひ味わってみたいのが、江の島名物のしらす丼。この時季は生しらすも登場し、生しらすと釜揚げしらすが両方のった「しらすハーフ丼」(かにの味噌汁付定食)1,400円といった欲張りメニューも。そのほか「あじたたき定食」1,500円をはじめ、近郊で獲れた魚介を一匹丸ごと店内でさばく鮮魚の刺身もおすすめ。
- 魚介・海鮮料理 一山いけす刺身盛り合わせは820円から舟盛りまで。
- カフェ 和食 朝食屋コバカバ鎌倉駅から徒歩3分。厨房を囲むカウンターでまず注文。五穀米ご飯ベースの定食のほか、由比ガ浜〈ラフォレ・エ・ラターブル〉のバゲットカンパーニュが主食の洋定食も人気。ジャムはご近所の名店〈ロミ・ユニ コンフィチュール〉から。
- 食堂 日日食堂ランチの定番は、二十四節気のごはん1,200円、ライスコロッケとスープ950円に日替わり4種。夜ごはんは、お昼と同様に定食と、もうひとつ3,500円のコース(前日までの予約)。
- 和菓子 甘味処 さるや(下鴨神社境内)下鴨神社の氏子の〈宝泉堂〉が展開する休憩所だけに、菓子は由緒にちなんだ絶品ぞろい。
- その他専門店 その他日本料理 萬福寺お弁当3,000円、コース(2名より要予約)5,000円〜(各税別)。
- 洋菓子・焼き菓子 小麦小店2〜3組も入ればいっぱいの小さな店内に、素朴系の焼き菓子がぎっしりと。「口福感が絶え間なく続くしっとり食感のキャロットケーキ420円。ひと口ですっかり虜になってしまった濃密な甘さのチーズケーキブラウニー360円(各税込)。ほかにも香り豊かな焼き菓子がたくさん並んでいて、もうこのままここに住みたいくらいです」。
- 甘味処 稲荷茶寮伏見稲荷大社〈啼鳥菴(ていちょうあん)〉内に誕生したお茶処。大社御用達のお抹茶と生菓子のセットなど和スイーツが出迎える。「香りや苦味、コクがしっかり感じられるお濃茶のアイスと伏見稲荷大社スタイルの盛りつけが愉しめる“ザ・和パフェ”。四季折々の景色が観賞出来るテラス席でぜひ!」(きょん。さん、以下同)。「稲荷パフェ」1,300円(税込)。
- カフェ 和菓子 日本酒バー 喫茶 狐菴茶室のように、店先に小さな庭を。人気店が集まる紫野エリア。
- カフェ 洋菓子・焼き菓子 dolce pandaいろいろな甘辛トーストやスイーツ、ワインまでそろえ、気分やおなかの減り具合で選べるように。
- カフェ 雑貨とカフェ ロバギター
- カフェ ReBuilding Center JAPANショップにはレスキューした廃材を研磨し、家具などにリメイクするスタジオも併設。カフェではその作業を眺められる。
- カフェ ヒジノワ CAFE & SPACE2009年、第1回のアートイベント「土祭」時に、旧市街地の建物を有志で改装して誕生したコミュニティ空間。その後もギャラリーとしてユニークな展覧会やイベントを多数開催している。週に数回、有志のお母さんたちによるランチが好評のカフェも運営。
- ベーカリー Natural Bakery 日々舎扉を開けると、柔らかなパンの香りに包まれた極小の売り場が現れる。国産小麦を使い、自家製酵母でゆっくり発酵させて焼く本格的なハードパンやベーグルは、噛みしめれば麦の甘みが口に広がる。益子に移住した池田絵美さん・健さん夫妻の手作り自然酵母パンだ。
- カフェ もえぎ本店益子の作家を中心に、陶器ほか家具など、感度の高さが人気のギャラリー。気鋭の作家の単独展示も多く、いつ訪れても発見がある。テラス付きのカフェや併設のアトリウムなど、森の息吹を感じさせる建築も空間設計を手がけるオーナーならでは。
- カフェ 自然食・オーガニック starnet1998年、静かな益子の町にオープンして以来、自然と土地と現代の暮らしの調和を発信し続けるライフスタイルショップ。カフェ、地元食材を扱う食品売り場、オリジナルや地元作家の陶器を扱うストアを巡り、ゆっくり半日過ごせそう。心地よい空間づくりも必見。
- ショコラトリ― CHOCOLATE BANKその昔チョコレートが貨幣として使われていたことや、銀行が人々の感情の寄り集まる場所であることなど、チョコと銀行を結びつけたユニークなブランドが誕生。チョコをメインにオープンサンドやスープなども含めた多彩なフードメニューで「チョコレートと魔法の世界へ」をコンセプトに新しい物語が紡がれていく。 銀行跡のリノベ店舗。夜にはかつての夜間金庫の設えを活かしたカカオバー営業の予定あり。焼酎とチョコのペアリングや路地の裏口から入るアプローチなど、かなりおもしろい試みになりそう!
- 蕎麦 手打そば しのうち秩父山系の清流と北海道産の小麦。厳選素材の細麺の二八蕎麦を、辛めのつゆで。せいろは650円、季節の天ぷらの盛り合わせ付きで1,650円(写真、各税込)と良心的。
- カフェ 喫茶店 鹿の舟 囀人気カフェ〈くるみの木〉の石村由起子さんがプロデュースする複合施設〈鹿の舟〉の喫茶室。建築家の中村好文さんが設計を手がけ、大人がくつろぐ、別荘のような心地よさ。じっくり火を通したふわふわ卵がたまらない「大和なでしこ卵と塩もみきゅうりのサンドイッチ」850円(写真上)やハンドドリップで淹れるコーヒーなど、ていねいに作られたおいしさにほっとする。パスタなどのランチ、土日祝限定でモーニングも。
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Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING