【京都】カトラリーやインテリアまで。世界に一つだけが見つかるアンティークショップ4選
1. D+E MARKET /FLUFFY AND TENDERLY KYOTO
テーブルウエアからインテリアまでがずらり。
東京、京都、兵庫に拠点を構える家づくりメーカー〈DEN PLUS EGG(デン プラス エッグ)〉が、3つ目の拠点として2022年にアンティークショップ兼ショールームをオープン。
ヨーロッパのアンティーク雑貨やインテリアのほか、リトアニアのリネンブランド〈リネンミー〉のアイテムなども取り扱う。企画展も不定期開催。
住所:京都府京都市中京区橘町616
TEL:075-741-6968
営業時間:12:00~18:00
店内奥には、アンティーク生地や〈リネンミー〉の布、手芸アイテムなども並ぶ。オープンは土日&イベント時のみ。詳細は@dplusemarketで確認を。
2. ギャラリーすもも
約40年集め続けた、店主の韓国コレクション。
京都〈高麗美術館〉の創設者を父に持ち、〈李朝喫茶 李青(りちょうきっさ りせい)〉のオーナーとしても長年、韓国文化を伝え続ける鄭玲姫(チョンヨンヒ)さんが2023年12月にオープンした雑貨店。
長い年月をかけて集め続けた韓国・日本・ヨーロッパの工芸品、骨董などを中心に、日常になじむ生活道具が並ぶ。キム・サンインなど現代の作家の作品も。
住所:京都府京都市上京区梶井町448-23 コスモハイツ1F
TEL:なし
営業時間:12:00~16:30
定休日:日~火休
アジアの工芸品以外に〈リチャード ジノリ〉〈ロイヤル コペンハーゲン〉〈アラビア〉などヨーロッパの陶器も並ぶ。
3. 歩く鳥
コレクターも喜ぶ希少な北欧インテリア。
京都の雑貨店〈アンジェ〉で長年バイヤーを務めた酒向歩実(さこう あゆみ)さんと、元デザイナーで数理哲学者の八尋鶉(やひろ うずら)さんが2023年6月に始めた、スウェーデン、デンマークを中心とした北欧のヴィンテージ雑貨店。
〈ロールストランド社〉や、〈エリック・ホグラン〉のコレクターでもあるふたりが選んだ、マニアも驚くアイテムを!
住所:京都府京都市左京区聖護院東寺領町8-1 冷泉ビルヂング3F
TEL:050-3138-2701
営業時間:13:00(土日祝11:00)~19:00
定休日:水木休ほか不定休あり(詳細は@arukutori_kyotoで確認を)
古着やアクセサリーなども扱う。
4. pebble
シンプルだけど存在感のあるアンティークの器。
蚤の市を中心に出店していたヨーロッパアンティークショップが、2023年より実店舗をオープン。元グラフィックデザイナーでもある店主の中道陽平さんは、華美なものではなくシンプルで現代の生活に合うものを選び買い付け。
現地ではデザート皿として使用される21㎝前後のプレートは、日本の食卓でも使いやすい。
住所:京都府京都市北区新御霊口町270
TEL:なし
営業時間:12:00~18:00
定休日:月火休
年2回ヨーロッパまで買い付け。詳細は@pebble_19で確認を。