【和歌山・奥白浜】南方熊楠が讃えた大自然と食文化を味わう、「奥白浜 潮騒ガストロノミーツアー」へ。

【和歌山・奥白浜】南方熊楠が讃えた大自然と食文化を味わう、「奥白浜 潮騒ガストロノミーツアー」へ。
【和歌山・奥白浜】南方熊楠が讃えた大自然と食文化を味わう、「奥白浜 潮騒ガストロノミーツアー」へ。
TRAVEL 2026.02.26PR
美しい白砂のビーチと歴史ある温泉地として知られる和歌山県・白浜。にぎやかな街中を離れ、すぐそばに自然を感じられる奥白浜へ出かけてみませんか? 1日1組、ツアー参加者のみが体験できる、食、宿泊、風景は、この土地の新たな魅力に気付かせてくれるはず。いつもの旅では味わえない、特別な時間が待っている。(PR/KitchHike, Inc.)
text_Yumiko Ikeda
奥白浜の海岸で食事
夕暮れ頃にスタートする、漁港プレミアムダイニング。この日、この時間だけ漁港が開放される特別な体験。

和歌山で生まれ育った博物学者・南方熊楠が遺した「自然のままで完璧」を体現する、1日1組限定のスペシャルなツアー。目的地は南紀白浜空港から車で約20分、白浜町の南に位置する日置エリアだ。この土地が育んだ海と山の幸を、漁港内に用意された一夜限りのダイニングでゆっくりと味わい、宿泊は志原海岸沿いにある国立公園内のグランピング施設へ。満点の星空の下、遠くに波音を聞きながら焚火にあたり、しばし自然に抱かれて過ごす時間にひたれる場。翌朝は、朝食セットを携えて施設内を散策してピクニック気分を楽しむ。自然の中に身を置き安らぎが得られる旅へ。

奥白浜の海の幸を盛り込んだスペシャルな食体験。

この旅のメインイベントが、一夜限りのダイニング。普段は一般の人が入ることができない漁港〈伊古木レジャーワーフ〉を開放して、この日のためだけにセッティングされる。

何よりも楽しみなのが、地元の漁師さんが早朝4時から漁に出かけ、目の前の漁港で水揚げした獲れたてピチピチの海の幸。料理は漁師のお母さんが担当する。冬場は、活き伊勢海老をまずお造りで。獲れたて、さばきたての身は、ぷりっと弾む食感で甘い! ひと口目は塩で食べるのがおすすめ。贅沢に半身を殻ごと七輪で焼いて食べるのもいい。

漁師町ならではの一品が、日置名産のアカハタをまるごと使った鍋。骨ごとぶつ切りにして鍋に入れることで、いいおダシも出るそう。ほろっとやわらかな身は、地元名産の柑橘を使った、じゃばらポンズとみかんポンズをお好みで。「日置エリアの海は荒磯だから、魚の身がひきしまっていておいしい」と、漁師さんが教えてくれた。魚の旨みがたっぷり溶けだしたダシでいただくレタスしゃぶしゃぶも美味。鍋のシメは、地元産コシヒカリで雑炊に。紀州南高梅と一緒に味わうと、酸味がさらに食欲を加速させる。

季節により獲れたての魚にさっと塩をして一夜干しにした自家製干物を七輪で炙ったり、春先には、黒潮にのって北上してくるブランド魚のケンケン鰹のお造りが、伊勢海老の代わりに登場するそう。

漁師さんとお母さんが歓待してくれるダイニング以外に、地元の方々によるオプションプランもある。たとえば、漁師さんの案内による釣り船体験や、名所に立ち寄りながらホテルへ送迎してくれる「よりみちタクシー2時間」など。より充実した滞在にするために利用してみてはいかが?

●満天の星を眺めながら、森の中のグランピング。

ツアーでの宿泊は、国立公園・志原海岸の敷地内に位置するグランピング施設〈In the Outdoor 白浜志原海岸〉。施設全体が森に囲まれていて、海を見下ろすロケーションが非日常へと誘う。

グランピングテント、プライベートキャビンなど5タイプある内、建築家・隈研吾とsnow peakが共同開発したトレーラーハウス「住箱-JYUBAKO」に滞在する。夜は満天の星を眺め焚火をして過ごし、朝はさざ波や鳥の鳴き声を聞きながら、自然と一体化して過ごす時間を享受したい。

●自然の中の好きなスポットでピクニック式の朝食を。

国立公園内にある〈In the Outdoor 白浜志原海岸〉らしい、朝食スタイルも楽しみ。アウトドア用の調理器具とピクニックセットを持って、好みのスポットを探そう。おすすめは、志原海岸を一望できる展望台。

みかんの皮を食べて育った「紀の国みかんどり」のグリルをパンではさみ、その場でトーストしてホットサンドにする。清々しい朝のひとときを大自然の中で過ごすことで、自ずと気分がリフレッシュしていく。朝食後、潮風を感じながら志原海岸を散策するのもおすすめ。

●一番のご馳走は奥白浜の大自然。

宿泊施設の周辺には、壮大なジオサイトがある。波の力で平に浸食された岩が連なる〈志原の千畳敷〉や、波の浸食で岸壁にできた2つの海食洞〈鳥毛洞窟〉は、歩いてアクセスすることが可能。朝活がてら足をのばし、大自然が作りあげた圧倒的なスケールの景色を眺めるのもいい。*洞窟内は崩落の危険性があるため、立ち寄り時にはご注意ください。

夕暮れ時のダイニングタイムに始まり、降り注ぐような星空観賞、長い年月をかけて波の力で作られた海岸の神秘的な風景など。ここ、奥白浜の地では、自然の中にとけこみ調和するように過ごすのが正解だ。

Hanakoの体験後記

漁港貸し切りのダイニングという非日常体験は、到着前からかなりのワクワク度! 海に沈みゆく夕日を眺めながら、獲れたての魚介をお造りや鍋にしていただく幸せは、海好き、魚好き、アウトドア好きにはたまらないシチュエーションでした。ツアーに参加してよかったを超えて、生きててよかったを実感! 

さらに、にぎやかなイメージの白浜の街とは打って変わって、静寂に包まれた森の中でのグランピングは、音や明かりに囲れて生活することに慣れた自分をリセットできる場所でした。無数に瞬く星を眺めながらの焚火タイムは、眠りにつくのがもったいなく感じるほど。朝日の美しさ、海風の心地よさ、自然の大らかさを全身で感じた奥白浜への旅は、違う季節にまた体験したいです。

information
「奥白浜 潮騒ガストロノミーツアー」

1日1組限定、1泊2日82,000円(2名1室、2 名分の料金)

漁港プレミアムダイニング、朝食付き

予約受付:ご希望日の1ヶ月前から予約可能。1週間前までに要予約。

公式サイト:https://n-localgastronomy.com/shirahama

*ツアー中の移動はタクシー、レンタカー等の手配が必要。

*プレミアムダイニングには飲物の用意がないため自身で準備を。宿泊施設〈In the Outdoor 白浜志原海岸〉でクーラーボックスのレンタル(無料)あり。

*白浜町の旅先納税・Yanicoと連携し、ふるさと納税の返礼品として利用できるチケットの用意がある。詳細は、https://yanico.jp/gastronomy/を参照。

宿泊先:In the Outdoor 白浜志原海岸

TEL:0739-34-3311(チェックイン時間の遅れ等の連絡先)

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