【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 都内・関東編

【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 都内・関東編

TRAVEL 2025.11.27PR

新しい一年は最高の運勢で迎えたい。日本には開運を願う人々に寄り添う寺社仏閣が全国各地にあります。由緒あるスポットから心身を清める開運の聖地まで、2026年に行くべき寺社を厳選してご紹介。心願成就や商売繁盛、良縁を願う旅に出かけませんか？（PR／寺社仏閣連合）

illustration_Miso Okada

1. 赤城神社 女性の強い味方・赤城姫命に願う

徳川幕府によって牛込の総鎮守と定められ、神田神社、日枝神社と共に「江戸の三社」と称された由緒ある神社。磐筒雄命（いわつつおのみこと）と共に祀られている御神体・赤城姫命（あかぎひめのみこと）は、お詣りに来た女性の願い事を叶える女神様とも言われ、良縁成就、夫婦円満、安産などのご利益がある。

2. 大宮八幡宮 1年のはじまりに、「東京のへそ」で開運祈願

厄除け・開運・家内安全・除災招福のご利益があり、1年のはじまりに初詣で訪れたい神社。主祭神は応神天皇で、特に厄年を迎える人が厄除け祈願に多く訪れる。また東京の重心に位置したことから「東京のへそ」と呼ばれており、パワースポットとしても知られる。

3. 玉前神社 縁結びや子授け祈願に。海の女神を祀る女性のための神社

神武天皇の母・玉依姫命を祀り、古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集めた神社。縁結び・子授け・安産祈願の参拝や祈祷を受ける人が多く、「女性のための神社」と呼ばれている。祈祷は1年中受け付けており、正月期間は干支にちなんだ縁起物が付く。

4. 笠森観音 岩峰にそびえる絶景パワースポット

千葉県房総半島の中間にあり、御来光の道（レイライン）上にあるパワースポットとしても知られる笠森観音。天台宗の開祖として知られる伝教大師最澄ゆかりの寺院で、関東1都6県にまたがる33か所の観音霊場「坂東三十三観音札所」の第三十一番札所でもある。国指定重要文化財「四方懸造り」の観音堂は、日本唯一の建築様式。2026年10月17日～11月18日には、7年ぶりの本尊御開帳も予定されている。