【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 西日本編

【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 西日本編

TRAVEL 2025.11.28PR

新しい一年は最高の運勢で迎えたい。日本には開運を願う人々に寄り添う寺社仏閣が全国各地にあります。由緒あるスポットから心身を清める開運の聖地まで、2026年に行くべき寺社を厳選してご紹介。心願成就や商売繁盛、良縁を願う旅に出かけませんか？（PR／寺社仏閣連合）

illustration_Miso Okada

1. 宝満宮 竈門神社　太宰府の鬼門を守るえんむすびの神

宝満山の麓にある下宮、山頂にある上宮の2つの社殿から成り、大宰府の鬼門（北東）を守る鎮護の神として古くから方除けや厄除けのご利益も信仰された神社。主祭神は、えんむすびの神様として知られている玉依姫命（たまよりひめのみこと）。恋愛成就をはじめ、仕事や友人関係など人生のあらゆる良い縁を結んでくれる。

2. 油山観音　古刹で静かに坐す。本格的な坐禅体験も

572年の大和時代、インドから渡来した僧・清賀上人（せいがしょうにん）が、この地に生い茂る白椿の大木に千手観音像を刻んで安置したのが始まりとされる。山に群生する椿の実から油を搾る燈油製法を伝えたことが由来となった「油山」の中腹にある境内では、禅宗・臨済宗のお釈迦様の正しい教え（正法）を受け継ぎ、坐禅・法話・精進料理（一汁三菜）の修行体験も行なっている。（一人3,500円、最大20名で実施）

3. 諫早神社 悠久の歴史が宿る、九州のパワースポット

1300年前の奈良時代創建から九州総守護の神々を祀る神社として崇敬され、特に開運・厄除・健康のご利益として知られる。疫病退散の象徴として伝承されている「アマビエ様」の木像や、御神木のクスノキ群、世界的にも珍しい白陶器の三柱鳥居など、パワースポットも点在。多彩な限定御朱印も人気があり、“訪れるたびに楽しい神社”として全国各地から参拝客が訪れる。

4. 物部神社 最強の勝運を授かり人生を切り拓く

武勇に優れた神として知られる、物部氏の祖神・宇摩志麻遅命（うましまじのみこと）が御祭神であることから、文武両道、鎮魂、勝運の神として崇敬されてきた島根を代表するパワースポット。毎年11月24日に行われる鎮魂祭（みたましずめのみまつり）では、古来より受け継がれる鎮魂法を以って心身の健康と強運・勝運を与える神事として伝わっている。