シンガポール航空とチャンギ空港でかなえる、とっておきの寄り道旅。

シンガポール航空とチャンギ空港でかなえる、とっておきの寄り道旅。
シンガポール航空とチャンギ空港でかなえる、とっておきの寄り道旅。
TRAVEL 2025.11.05PR
旅行は目的地に着いてからが本番? いえ、ちょっとした寄り道が旅をもっと特別にしてくれます。世界が憧れる「チャンギ空港」と、アジアを代表するプレミアムエアライン「シンガポール航空」なら、ストップ・オーバーの時間さえも贅沢な体験になります。(PR/シンガポール航空)
text_Ami Hanashima

寄り道したくなる理由1:世界が認める「目的地になる空港」。

シンガポールにあるチャンギ空港は、アジアを代表するハブ空港のひとつ。シンガポール航空をはじめとした航空会社が世界中の都市へ就航。日本では現在、東京(成田、羽田)、大阪、名古屋、福岡、千歳の計5都市と繋がっています。

空港は4つのターミナルと、ターミナル直結の複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」で構成。ターミナル間は無料のスカイトレインや連絡通路で行き来でき、短い乗り継ぎでも併設ホテルを利用した長期滞在でも、ショッピングやグルメ、エンターテイメントなどを思う存分楽しめるのが魅力です。その利便性と、エンタメ商業施設のようなユニークな空港の位置づけは世界の旅行客からの評価も高く、13年連続「世界ベスト空港」で1位を受賞しています。

特に、2023年に大規模なリニューアルを果たしたターミナル2は、シンガポールが掲げる「ガーデンシティ」の構想にインスピレーションを得て、自然と最先端のデザインやデジタル技術を融合させた没入感型スポットが点在。チャンギ空港の新たな観光地として再注目されています。

例えば、出発ロビーには、本物さながらのディテールで再現された高さ14メートルにわたる壮大なデジタル滝「ザ・ワンダーフォール」や、大地と水をイメージしたカーペット。トランジットエリアには、100種以上約2万本の植物と18の常緑樹が生い茂る屋内庭園「ドリームスケープ」が広がります。さらに屋外には、500本近いひまわりが一面に広がる「サンフラワーガーデン」など、空港内とは思えない景観ばかり。

2030年中頃にはターミナル5が開業予定。年間1億4,000万人の旅行客と世界各国をつなぐ大きな交差点として、さらに発展していくようです。

寄り道したくなる理由2:自然の中にショップが立ち並ぶジュエルでの非日常体験。

単なるグローバルなハブ空港ではなく、寄り道したくなる観光スポットとしても有名な背景には多次元的ライフスタイル複合施設〈ジュエル・チャンギ・エアポート〉の存在もあります。シンガポール市民も訪れるというこの場所には、空港ラウンジほかシンガポール初上陸のお店や国内のフラッグシップ店も多く、ライフスタイルのホットスポットとして最先端トレンドの発信地。常に新しい発見をもたらす260以上の厳選されたショッピングやダイニングスポットが軒を連ね、1日では回りきれないほどの充実ぶり。

施設の中心には、高さ40メートルにもわたる世界最大の人工滝「レイン・ボルテックス」が鎮座。滝を取り囲むように、吹き抜け空間には熱帯樹木に囲まれた屋内庭園「フォレスト・バレー」が広がります。大迫力の滝をスクリーンに、音楽と光を使った夜のライトアップショーも見逃せません。

もっとアクティブに楽しみたい人は、最上階の「キャノピーパーク」へ。世界中の季節の花々を集めた「ペタル・ガーデン」を散策したり、「キャノピーブリッジ」では滝や庭園を眺めながらガラス張りの橋をわたって空中散歩を体験できます。

各航空会社のアーリーチェックインを利用したり、「バッゲージ・ストレージ」で荷物を預けて楽しむのも一手。フライトまでの時間をめいいっぱい活用して、〈ジュエル・チャンギ・エアポート〉を思う存分楽しもう!

寄り道したくなる理由3:乗り継ぎに余裕があれば、都市の見どころを巡る無料のシンガポールツアーへ。

チャンギ空港では、乗り継ぎ時間が5.5時間〜24時間以内の旅行者を対象に、シンガポールの魅力を体験するトランジットツアー「フリーシンガポールツアー」を提供。参加費は無料、厳選された4種類のバスツアーは所要時間は各2.5時間で、英語バスガイド付き。事前のオンライン予約、またはトランジットエリア内のツアー受付ブースで当日予約もできるので、時間を有効活用して旅の道中の思い出を増やしてみては?

チャンギ空港から行ける、4つの無料ツアー

セントーサ・ディスカバリーツアー
シンガポール南海岸のアイランドリゾート・セントーサ島へ。ユニバーサルスタジオの地球儀オブジェ前で写真撮影、全長350メートルにわたる遊歩道「センソリースケープ」を散策など。

市内観光ツアー
シンガポールの歴史的な建造物なども周りながら、写真スポットのマーライオンパーク、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローブも見学。

遺産と文化ツアー
シンガポール最古の都市部・カンポン・グラムやチャイナタウンなど、異国情緒あふれる市内のスポットを観光。

シンガポール川とマリーナベイサンズツアー
クラークキー、シンガポール川(有料オプションでリバークルーズもあり)、マリーナベイ・サンズなど主要観光スポットを巡る。

*各ツアーで、それぞれ2カ所の必見ランドマークでのフォトストップがあります。

空の上から始まるご褒美時間。シンガポール航空でワールドクラスの体験を。

“プレミアム・エアライン”として世界中の旅行者から信頼を集めているシンガポール航空。どのクラスを選んでも満足する広々とした座席、最新の機内エンターテインメント、こだわりの機内食、そしてホスピタリティあふれる客室乗務員のサービス…長時間のフライトでも快適な時間を過ごせるフルサービスキャリアです。

世界が認めるそのクオリティの高さは長年称賛されており、スカイトラックス社のワールド・エアライン・アワード2025では「アジアのベストエアライン」「ワールド・ベストキャビンクルー」など、多岐にわたる部門での受賞歴があります。

目的地までの飛行機選びで欠かせないのが機内食。シンガポール航空では、上空の気圧や湿度の影響による味覚変化に対応して、高度30,000フィートでも香りや味がおいしく保たれるようなメニューづくりが行われています。実際の機内環境を再現した空間で、一流のシェフたちによる味見と味付けを繰り返しています。ビーガン、グルテンフリー、子ども向けのキッズミールなどの特別食のリクエストにも柔軟に対応しています。

さらに、プレミアムエコノミー以上のクラスでは、出発の6週間前から24時間前までに機内食のメインコースを事前に予約できるオーダーサービス「ブック・ザ・クック」の利用が可能。シンガポール名物・チキンライスや、シンガポールのローカルフード「シンガポール・サテー」など、空の上の食事も旅の思い出に。

旅の目的地だけでなく、旅そのものを豊かにしてくれるシンガポール航空。次の旅では、心温まるおもてなしを体験しながら、ちょっとシンガポールに寄り道してみませんか?

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アジア、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカなど世界中に路線を展開する、シンガポールのナショナル・フラッグ・キャリア。2025年11月30日〜2026年1月29日までの期間限定で、札幌(新千歳)に季節定期直行便を運航予定。お得な特典がいっぱいのリワードプログラム、クリスフライヤー会員になると、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで無制限の機内Wi-Fiを無料で利用可能に。

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