アクティビティを満喫したい人も、ゆったり過ごしたい人にも。淡路島を旅するならオールインクルーシブの宿が最適解!
(PR/アコー)
- ▽淡路島の南に立つオールインクルーシブホテルへ。
- ▽アクティブに楽しむ! 淡路島の塩作りを体験。
- ▽結びビト〜塩職人・末澤輝之さんが手塩にかけて育てた白い結晶を識るひととき〜。
- ▽体験後には特別なディナーで塩の旨みを堪能する。
- ▽ゆったり楽しむ! ホテルステイで淡路島を満喫。
- ▽温泉露天風呂で癒しの時間。
- ▽淡路島を味わう夕食&朝食。
- ▽鳴門海峡を染める夕陽を特等席で。
- ▽ゆったりポイントは他にも。
- ▽もっと淡路島を楽しむなら!
- ▽少し足をのばして「淡路夢舞台」で安藤忠雄建築を堪能する。
- ▽もっともっと淡路島を楽しむなら!
- ▽絶品ジェラート、絶景スポット、巨大な玉ねぎのオブジェetc.。周遊バスでさらにアクセス抜群になった観光スポットへ。
- ▽オールインクルーシブが嬉しい! 全国各地のグランドメルキュール/メルキュール、おすすめの3施設を紹介。
淡路島の南に立つオールインクルーシブホテルへ。
瀬戸内海最大の島にして、長さ約4kmの明石海峡大橋で本州とつながる、神戸のお隣、淡路島。大阪湾、和歌山湾、播磨灘に囲まれ、くるくると表情を変える海に囲まれた美しい島の南側、鳴門海峡を見下ろす高台に〈グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ〉はある。棚田、玉ねぎ畑に花畑、海に浮かぶ島々を眺めながらのドライブを楽しみつつ、旅の拠点となるホテルへ!



〈グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ〉を拠点にすれば、アクティビティを楽しみたい人も、宿&近辺でゆったり過ごしたい人も大満足の旅に。
まずはアクティブに! ホテル提供のオリジナル体験プログラム「結びビト〜塩職人・末澤輝之さんが手塩にかけて育てた白い結晶を識るひととき〜」へ。
アクティブに楽しむ! 淡路島の塩作りを体験。
結びビト〜塩職人・末澤輝之さんが手塩にかけて育てた白い結晶を識るひととき〜。
『古事記』の国生み神話によれば、イザナギとイザナミが「塩コオロコオロ」と唱えてかき回した下界に塩の雫が滴り落ち、日本最初の島として生まれたのがオノコロ島、現在の淡路島だとか。その島の西海岸で「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を作るのが末澤輝之さんだ。

満潮時の海水をポンプで汲み上げ、マイクロフィルターで濾過して不純物を除去。逆浸透膜を使って塩分濃度を高めたら、高さ4メートルもの装置で天日干しさらに凝縮。2つの釜で炊き結晶化した塩を樽へ移し、にがりと一緒に寝かせた後に脱水。粒をそろえてようやく完成。


結びビトプログラムの参加者は、この工程を見学するだけでなく、熱い釜から塩をザルにすくって袋詰めすることができる。
「袋に入れて持ち帰った塩は、ザルなどで濾してにがりと水分を落とし、数日〜1週間おいてから食べてみたり、お好みによっては家ですぐに食べてみても面白いですよ。体が求めるミネラルやバランスは人それぞれですのでぜひいろいろ試してみてください」(末澤さん)
古代にまで遡る塩の歴史、人の体になじむ塩の話、やがて海からいのちにまで至る細密にして広大な話をとりまぜながら、塩生成のプロセスを説明してくれる末澤さん。美しく結晶した塩をお土産にしたプログラムは、ホテルでのディナータイムに続きます。
体験後には特別なディナーで塩の旨みを堪能する。
塩作り体験から持ち帰った塩を旅行鞄にしまったら、夜はいよいよ「海の雫ディナー」! 末澤さんが丹精を込めて作った「自凝雫塩」をじっくり味わう特別なメニューをホテルのダイニングルームでいただきます。

淡路牛のステーキ、近海で獲れた魚の塩焼き、釜炊きごはんの塩むすびに、塩と淡路島牛乳を合わせ目の前で仕上げるアイスクリーム。淡路島の食材を贅沢に使いながら塩の美味や食感を堪能できる4品に加えて、ビュッフェに並ぶお料理に「自凝雫塩」を合わせて味わうのももちろんOK。
ゆったり楽しむ! ホテルステイで淡路島を満喫。
温泉露天風呂で癒しの時間。
ホテルが位置するのは、南あわじ温泉郷。6つある泉源のうち、ナトリウム、カルシウム、塩化物低温泉の泉質を持つ南淡(なんだん)温泉が引き込まれた露天風呂は、朝の6時〜10時、午後は15時〜24時まで利用が可能。ホテルを囲む木々のざわめき、鳥や虫の声、海の香りを運ぶ風も、滞在中に何度も入りたくなるほどの心地よさ。温泉大浴場、サウナや温泉ラウンジも備えられ、ゆったりとした時間が流れる。

淡路島を味わう夕食&朝食。

オールインクルーシブのディナービュッフェは、なんと食料自給率100%を超えるという食の宝庫・淡路島の食材を味わい、ローカルな食文化を楽しむ絶好のチャンス。鱧(ハモ)の落としにもなか寿司、淡路牛の旨みをストレートに味わえるしゃぶしゃぶ、淡路牛のハンバーグを挟んだハンバーガー、同じく淡路産の豚や鶏、近海の魚介類も、色鮮やかな野菜も、漬物や味噌などの発酵食品もたっぷり! ローカルフードだけでも食べきれないほどのバリエーションが!


スープ、豆腐、炊き込みご飯、オニオンカレーに浅漬けまで、淡路島ときけば誰もが思い浮かべる玉ねぎを使ったメニューの多彩さも嬉しい朝食ビュッフェ。生シラスと釜揚げシラス、焼き竹ちくわ、淡路鶏のそぼろなど、郷土の味に朝から舌鼓。

鳴門海峡を染める夕陽を特等席で。
夕食の前後におすすめなのが、日の入り1時間前から90分間限定でオープンするKOHAKUテラス。西向きの広い屋上テラスに、大きな台座やベンチ、穏やかな天候の日はクッションもスタンバイ。空を染め、鳴門海峡を琥珀色に染め上げながら瀬戸内海に沈む夕陽は圧巻の美しさ! 高台に立つホテルならではのパノラマビューの絶景を特設テラスで堪能して。
KOHAKUテラスは天候によっては開場されないこともあるため、日没2時間前と1時間前の館内放送で要確認。


ゆったりポイントは他にも。
ホテルにチェックインしてすぐに利用できる15〜18時のイブニングソーシャルと、夕食後のもう一杯、二杯、三杯も叶う21〜23時のナイトキャップ。ロビーに隣り合うラウンジのサービスももちろんオールインクルーシブで。時間帯により、コーヒー、お茶、ジュースやハーブウォーター、ビール、ワインにウイスキーなどの飲み物と、ここでも地元の味を楽しめるスナックもフリーフローでぜひ!




住所:兵庫県南あわじ市福良丙317番地
TEL:03-6830-3932(予約センター)、0799-52-3011(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:全326室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊25,700円〜(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はなし
公式サイト:https://grand-mercure-awajiisland-resortandspa.jp/
もっと淡路島を楽しむなら!
少し足をのばして「淡路夢舞台」で安藤忠雄建築を堪能する。
島の北側、淡路市の海沿いに2000年にオープンした「淡路夢舞台」は、日本全国、世界各地から建築ファンが集う“安藤忠雄ワールド”。四季をつうじて様々な花と植物が視界を彩る百段苑、明石海峡公園と大阪湾をのぞむ展望テラス、淡路瓦を使った円形屋根の中庭で知られる国際会議場、海の教会など、広大な敷地に展開するすべてが安藤忠雄建築という唯一無二の空間は、たっぷりと時間をとって巡るのがおすすめ。


住所:兵庫県淡路市夢舞台2番地
TEL:0799-74-1000
営業時間:7:00~22:00(百段苑、展望テラス)
定休日:無休
ホテル、国際会議場、レストラン、温室、野外劇場などがある、自然豊かなリゾート施設。営業時間や定休日は施設によって異なる。
もっともっと淡路島を楽しむなら!
絶品ジェラート、絶景スポット、巨大な玉ねぎのオブジェetc.。周遊バスでさらにアクセス抜群になった観光スポットへ。
7月1日に運行を開始した無料シャトルバス「UZU LOOP(うずループ)」は、〈グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ〉エントランス前にも停車。巨大な玉ねぎオブジェ「おっ玉葱®️」が人気の「うずの丘 大鳴門橋記念館」や、地物の果物や野菜、牛乳などを使ったジェラートの人気店「G.ELM」などが並ぶ福良港エリア、うずしおクルーズなどの観光スポットを巡るときにも大活躍!

大鳴門橋開通40周年を記念し運行を開始。淡路島南部の主要観光スポットと、6つの宿泊施設を結ぶ。2026年6月30日まで。(みなと観光バス株式会社 TEL:0799-36-3081)
国の文化財でもある人形浄瑠璃が楽しめる淡路人形座に、日本最小の水族館・ギョギョタウン、多彩な飲食店に土産店、マルシェも集まる福良港も、UZU LOOPならホテルから15分。島外、県外にもファンの多い「G.ELM」のジェラートは滞在中に毎日通い、お土産にも買い込みたくなるほどの美味しさ!



住所:兵庫県南あわじ市福良甲1530-2
TEL:0799-50-2332
営業時間:10:00〜17:00(売り切れ次第終了)
定休日:水木
高さ2.5メートル、直径2.8メートル、重さは約200kg! とにかく大きく、艶々と誇らしげな「おっ玉葱®️」にはじまり、「たまねぎキャッチャー」、「たまねぎネオン」が煌めくストリートなど、特産品への愛があふれ出る「うずの丘 大鳴門橋記念館」。お土産ショップをのぞけばさらなる玉ねぎアイテムに加えて、約800品以上の淡路島の美味が。

住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
TEL:0799-52-2888
営業時間、定休日:施設によって異なるため公式HPを参照。「おっ玉葱®️」は屋外のため、施設営業時間外でも利用可。ただし照明などがないため、暗い時間は注意!
オールインクルーシブが嬉しい! 全国各地のグランドメルキュール/メルキュール、おすすめの3施設を紹介。
淡路島だけではありません。全国各地に、旅の拠点にしたい、そして目的にもなるオールインクルーシブホテルがあります。次の旅はどこに行く?
1. 大迫力の天井画がお出迎え。〈メルキュール佐賀唐津リゾート〉
九州北西部、玄界灘に面した立地にあり、日本三大松原の一つである「虹の松原」を見渡せる〈メルキュール佐賀唐津リゾート〉。ロビー天井には唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」の曳山が描かれていて、入り口から旅の情緒たっぷり。


旅に欠かせない地元グルメは、和洋ビュッフェで堪能。佐賀牛、玄界灘の海の幸など、地元食材がふんだんに使用されている。
福岡・佐賀・長崎方面へのアクセスがよいため、観光だけでなくビジネスの拠点にも利用したい。
住所:佐賀県唐津市東唐津4-9-20
TEL:03-6627-4651(予約センター)、0955-72-0111(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:全206室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊22,500円〜(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト:https://mercure-sagakaratsu-resort.jp/
2. 満天の星を眺めに行こう。〈グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ〉
首都圏から車や電車で約2時間ながら、夜には満天の星が眺められる〈グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ〉。日中には、八ヶ岳、南アルプス、富士山の絶景ビューが広がる。


今年6月には「Executive Lounge」を新設。エグゼクティブツインおよび各種スイートルーム宿泊者限定のラウンジで、ゆったりとしたリゾート滞在を叶える空間になっている。
朝夕の食事もビュッフェスタイルで、地元の銘柄「信玄鶏」や「甲州ワインビーフ」を使った一品、郷土料理のほうとうなど、地のものを心ゆくまで楽しみたい。

住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1039
TEL:03-6830-3918(予約センター)、0551-38-4455(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:全250室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊26,000円~(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト: https://grand-mercure-yatsugatake-resortandspa.jp/
3. 奈良の文化や伝統に出会う旅なら。〈グランドメルキュール奈良橿原〉
古代ロマンあふれる古墳や神社が点在する橿原・飛鳥エリアにある〈グランドメルキュール奈良橿原〉。
この地を丸ごと体感するならば、ホテル提供のオリジナル体験プログラム(有料)への参加がおすすめ。橿原神宮の内拝殿での正式参拝や、創業280年超え地元酒造では伝統的な酒造りに触れられる。


奈良の魅力を存分に感じられる朝夕の食事(もちろんビュッフェスタイルで!)にも注目したい。
住所:奈良県橿原市久米町652-2
TEL:03-6627-4715(予約センター)、0744-28-6636(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:全209室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊25,000円〜(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト: https://grand-mercure-nara-kashihara.jp/













