新年を気持ちよく迎えよう！年末年始に行くべき神社とお寺②
TRAVEL 2023.12.15PR
少しずつ年の瀬に近づき、今年はどんな一年になったのか、振り返りはじめる人も多いはず。2024年を素晴らしい年にするためにも、決意を新たに年末年始は神社やお寺へ参拝に行きませんか？都内を中心に、関東で行くべき寺社4軒を紹介します。（PR／寺社仏閣連合）
開運、厄除け、縁結びならここ！2024年を素晴らしい年にする寺社一覧
1.日枝神社 水天宮 清瀬10景にも選ばれた神社で安産祈願。
心静かにお祈りできる落ち着いた雰囲気の神社。日本武尊が東征の際に、柊の木陰で涼をとったという伝説が残る。水天宮は安産の神様として古くから信仰されており、戌の日は安産祈願で賑わう。腹帯・お守りは「いぬの日祭」に祈願を込めたものを頒布している。
2.築地 波除神社 龍・虎・獅子が奉納された築地を守る厄除けの神様。
「災難を除き、波を乗り切る」という由来を持つ、厄除け・災難除け・商売繁盛の神様。切り絵と敷き絵を組み合わせた鮮やかな御朱印が人気で、正月期間は限定朱印（数量限定）を授与。また1月7日には年はじめの「七草がゆのふるまい」を開催予定。
3.玉前神社 房総半島九十九里浜の最南端にある関東屈指のパワースポット。
上総国に祀られている古社。神武天皇の母・玉依姫命を祀っており、古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集めてきた。縁結びや子授け、安産など女性の諸願成就にご利益が篤い。祈禱は1年中随時受け付けており、正月期間は干支にちなんだ縁起物が付く。
4.高麗神社 6名の総理大臣を生んだ出世開運の神様。
高句麗からの渡来人・高麗王若光を祀る神社。この地の開拓に励んだ徳にちなみ霊廟が建立され「高麗明神」と呼ばれた。境内隣接地には国指定重要文化財の高麗家住宅と樹齢400年のシダレザクラがある。また御朱印に押される花木の印は月替わりで、1月・11月は2種ある。
