神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

名建築家たちがデザインした宿にも注目。 【山形旅行】自然、美食に癒されるおすすめ宿4選!水田に浮かぶホテルも。

TRAVEL 2020.12.05

2020年ももうすぐ終わり。来年こそは心の底か満足できる旅行がしたい!そんな人におすすめしたいのが山形県。自然豊かな風土で癒されること間違いなし!今回は山形の魅力を余すところなく詰め込んだとっておきのホテル&旅館をご紹介。

1.水田に浮かぶホテルで地域の魅力を五感で味わう。〈SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE〉

庄内平野の田園風景に溶け込むように立つ、建築家・坂茂氏設計のホテル。坂氏のアイコンでもある紙筒を至るところに用いた客室は、木造ならではの温もりを感じさせるデザイン。「Farm to Table」をテーマに地元食材のおいしさを伝えるレストランや地元のクラフト作家のアイテムを扱うショップも併設し、滞在を通じて地域の魅力を体感できる。

〈SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE〉
■山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1
■0235-25-7424
■1泊 10,500円(1室1名朝食付き、税込)〜
■全119室

(Hanako1190号掲載/photo:Norio Kidera text:Kana Umehara, Azusa Shimokawa edit:Kana Umehara)

2.地産地消絶品懐石が楽しめる〈亀や〉/湯野浜温泉

日本海を望む老舗旅館。この宿の美食を支える海の幸・山の幸は、庄内浜や実りの良い田園から。別館〈龍宮殿〉のダイニングでは、地産地消の和洋折衷懐石をいただける。

庄内地方でしか叶わない、和×洋の折衷懐石。魚介も肉も野菜も、地場の味覚が勢ぞろい!朝食にはバラエティ豊かな和定食を。

〈亀や〉
■山形県鶴岡市湯野浜1-5-50 
■0235-75-2301
■IN/15:00 OUT/10:00 
■1泊/16,000円~ 
■アクセス/庄内空港から車で約10分。または、JR鶴岡駅から車で約25分。

(Hanako1147号掲載/text : Kahoko Nishimura)

3.温泉街に自然に溶け込む隈研吾氏デザインの旅館〈藤屋〉

温泉街のほぼ中央に位置するこの旅館は、リニューアルの際に設計を建築家の隈研吾氏に依頼。

細い竹のスクリーンや中世を思わせる淡い緑のステンドグラスなど、非常に繊細で凝った造りが美しい。趣が異なる5つの貸し切り風呂も魅力。

〈藤屋〉
平日限定1泊2食付きプラン21,700円~。
■0237-28-2141

(Hanako1147号掲載/photo : Yuko Moriyama text : Riko Saito)

4.米沢牛と山形牛のフルコースが楽しめる〈葉山舘〉

蔵王連峰を一望できる、ひっそりと静かで和とモダンが心地よく調和する宿。「翠葉亭」「華葉亭」「四季亭」は趣の異なる客室があり、食事は地産のブランド牛を思いきり堪能できる肉会席が大人気だ。食事の後は100%源泉掛け流しの温泉でポカポカに。

〈葉山舘〉
■山形県上山市葉山5-10 
■023-672-0885
■IN/14:00 OUT/11:00 
■1泊/18,360円(税込)~ 
■アクセス/JRかみのやま温泉駅から車で5分。
hayamakan.com

(Hanako1147号掲載/text : Kahoko Nishimura)

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