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千駄木駅
- 定食 食堂 檸檬の実日替わりの定食は1,200円。手作りのパン各種は希望のドリンクとともに店内でも、テイクアウトも可。料理教室や展示会も開催している。
- 居酒屋 魚介・海鮮料理 魚貝三昧 彬鮮魚店〈山長〉店主の弟さんが営む店。そのため新鮮な魚介類が、リーズナブルなお値段でいただけるのだ。インバウンダー人気は3年連続ミシュラン掲載という実績を見てもお墨付き。今や東京を代表する観光スポット、谷中銀座からすぐというロケーションも魅力。
- 洋菓子・焼き菓子 サクセション今年6月にオープンした〈サクセション〉。「フルーツは火を入れておいしくなるものを選んでいます」と店主の岩本進さん。ベイクショップならではのフルーツを堪能して。ランチもおすすめ。
- カフェ ブックス&カフェ ブーザンゴフランス文学を中心に美術、歴史、風俗などの古書やビジュアル書が並ぶ店内。書棚の奥にはカウンターが。夜にはお酒も本も楽しめる知的空間で、手前にはテーブル席もあるので自分の好きな一冊を手に取りながら文学談義を楽しむお客さんの姿も。マスターの気まぐれにより営業時間がゆるりと「夕方」から、というのもなんともこのお店らしい。谷根千さんぽの終点にふさわしい、贅沢な時間を過ごせる隠れ家的空間。 書棚の中で本を選びながら、読みながらおいしいコーヒーが飲める。
- カフェ その他専門店 おにぎりカフェ 利さく〈利さく〉のシンプルながらも奥深い味わいは、素材の良さゆえ。群馬県産コシヒカリをはじめ、日本各地の厳選食材を使用。11時まで頼めるおにぎり2種と味噌汁の「朝のセット」500円で腹ごしらえ!
- ベーカリー Le bage定番から季節限定のユニークなベーグルまで、15種近くのベーグルが毎日焼き上がる。もちもちっとした食感がやみつきに。国産小麦100%使用で北海道産「春よ恋」と「キタノカオリ」を生地によってブレンド。砂糖は鹿児島県で収穫されたサトウキビを煮詰めて、糖分だけを採り出した未精製の「生砂糖」を使用。
- バー bar.orso最終地点にふさわしい谷中商店街の小路、すずらん通りの奥にあるカウンターバー。常連ばかりが通いそうなひっそりとした空間だけれど、勇気を出して入ってみると、オルソ(イタリア語で熊)という店名のとおり? 熊さんみたいにやさしそうなマスターが出迎えてくれる。カウンターにあるフルーツを指さしながら、おまかせにしてみるのも手。きっと探し求めていたフレッシュなフルーツカクテルを作ってくれるはず!
- デリ 千駄木腰塚飛騨牛や近江牛などブランド肉のセレクトショップ。自家製ビーフカレーなどお肉を使った食品も。
- カフェ ダイニングバー さんさき坂カフェ六阿弥陀道の終点、さんさき坂の角にあるキュートなカフェ。谷中商店街の名店〈三陽食品〉のあんみつを味わえるのがうれしい。夜にはテーマに沿ったパーティやライブが開催されることもあり、活気にあふれた空間に。サイクリング部、英語部、ウクレレ部など共通の趣味をもった常連が集まって活動する「部活動」もユニーク。この場にいるだけで自然に交流が広がって、自分も谷根千の住人になったような気分になれる。 夜と昼では雰囲気が変わる。スタッフには東京藝大音楽専攻が多く、ライブも開催。
- 和菓子 日本酒バー 和菓子 薫風「寒天ぜんざい」540円(税込)は北海道産大納言小豆を使用。ジャスミン茶のシロップで。
- サンドイッチ ベーカリー 大平製パン千駄木2丁目のバス停の前にあるレトロなムードのこの店は、コッペパンの専門店。ふわっと甘いコッペパンにあんことマーガリンをサンドしたメニューが一番人気。明太ポテトや焼きそばなどのお惣菜パンもおすすめ。小学校の教室や購買部のような店内にはイートインスペースもあり。カラフルなイラストが展示され、ギャラリーとしても展開。素朴なイラストが描かれた焼きたてのコッペパンを片手に、観賞するのも楽しい。 コッペパンは25種類以上。レモン牛乳なども販売。
- カフェ ダイニングバー ペチコートレーン千駄木駅からさんさき坂に向かい、へび道の入り口にあるカフェ。アンティーク家具やランプに囲まれた味のある空間。谷中しょうがのジンジャーエール(650円)など地産品を使ったドリンクも。夕暮れからはライブや、時には若手落語家の勉強会なども企画され、地元の人々や芸大の学生でにぎわう。
- ベーカリー 大平製パンコッペパン専門店。福島に3代続く老舗〈大平製パン〉の娘・大平由美さんが作るパンは実家仕込み。
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