torseトルス
- 東京都世田谷区下馬5-35-5 2F
- Phone: 03-6453-2418
- 24席喫煙
- 12:00~23:00(日~22:00)
無休
No. 1143
自由が丘
2017年10月05日 発売号
アパレルや雑貨など、生産背景に心を配ったアイテムが並ぶライフスタイルブランド「koe」。昨年11月に誕生した〈koe house 自由が丘〉では、エコフレンドリーな食体験を提案する〈koe green〉でサラダをいただこう。間伐材を使用して作った「koe」オリジナルの木製ボウルに野菜がどっさり盛られたサラダは、全部で7種類。もちろんオーガニックを意識した安心野菜を取り入れる。 9月から販売開始した …
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- うどん 手打ちうどん ニューさがみや店主の三木聖彦さんは、和食やエスニックなどのジャンルにとらわれない限定うどんを次々生み出している。スパイスを効かせた「ひやしカレーうどん」や、さっぱり仕上げた「たたき梅と豆乳だしのひやしうどん」など、どれも隙のない完成度だ。つるりと喉ごしのいい細麺は、「もち小麦」を配合してブラッシュアップ。
- アイス・ジェラート GELATERIA ACQUOLINA
- フレンチ tokiya五本木交差点のほど近く。ほんとにこんなところにレストランなんてあるのだろうか? と、少し不安になりながら住宅街の袋小路をぐるりとさまよい歩くと、緑が生い茂る庭先に〈tokiya〉と描かれた小さなフライパンの看板が目に留まる。知らなければ素通りしてしまうほどひっそりと、〈tokiya〉は佇んでいる。 「フレンチごはん2皿のコース」1,800円〜。「6皿のおまかせコース」4,000円は要予約。グラスワインは800円〜。
- ビストロ Odorantes「世界を旅していた時にその味に目覚めた」と小松寛シェフ。ここでは一皿にガツンとボリュームをのせたビストロの味や郷土料理が主役。いずれもスパイスで風味を利かせているのが特徴だ。また仕入れ先を吟味して作ったブータン・ノワールや田舎風パテなども名物のひとつ。これにはぜひ自然派ワインを合わせて。
- 小料理屋 居酒屋 あめつち席が少ないため、事前に電話してから行くのがベター。季節の野菜を中心とした軽い酒肴コース(1人3,500円)は前日までに要予約。www.ame-tsuchi.com
- 食堂 食堂まきのガラス張りの明るい店は通りから様子が見えて入りやすく「仕事帰りに一杯飲んだり、ごはんを食べたり」と、働く30代の女性の需要をイメージ。16:30〜18:30はハッピーアワー。
- フレンチ ワインバー Wine & Diner Macchia“ちゃんと食べられるカウンターの店”がコンセプト。現地で修業し、銀座の高級フレンチでも腕を磨いた布山純志シェフはこの店で、フランスの伝統的な家庭料理を再現。特に肉料理はおすすめで、フレンチメンチカツなどほかにはないメニューも。「おひとりのお客様も多いので」とここではSサイズが豊富なのもありがたい。
- カフェ 【閉店情報あり】toile de liberte店内の家具や一部の雑貨は購入も可能。自然光が注ぐ窓辺に置かれたシェアスタイルの大きなテーブルが特等席。店内は犬連れOKなので、愛犬家たちの間でも人気のスポット。www.toiledeliberte.com
- カフェ torse学芸大学駅近くにあった、人気カフェが移転。「駅からは遠くなったけど静かな環境です」と店主。インテリアにはあえて色を使わず、古材で作ったテーブルやカウンター席をゆったりと配置。のんびりした空気感を大切にした店内では、季節をダイレクトに映したタルトなどのデザートに加え、オムライスやカレーなどのランチも好評。
- ワインバル OZAWA駅前のロータリーから続く祐天寺栄通り商店街、通称「TeRRA」通り。夕暮れどき、帰宅を急ぐ勤め人や夜の町へ繰り出すカップルが往来する商店街を右にそれると、街灯もまばらな静かな住宅地が現れる。細いクランクを2回曲がり、薄暗い道を抜けると公園の先に温かな灯りがもれる一角がある。白い扉から奥を覗くと、カウンターとテーブル席が2つ並ぶこぢんまりとした店内に、楽しそうな人々の笑顔が見え隠れする。 グラスワイン700円〜。店主の雄志さんはレゲエシンガー。壁に飾られた絵は画家である雅志さんの作品。