Brooklyn Ribbon Fries KOMAZAWAブルックリンリボンフライコマザワ
イートインは価格が異なる。
- 東京都目黒区東が丘2-14-11
- Phone: 03-6413-8185
- 禁煙
- 11:00〜17:00(16:00LO)、18:00〜22:30(22:00LO)、金土18:00〜24:00(23:30LO)
月休(祝の場合は火休)
No. 1120
自由が丘・二子玉川
2016年10月06日 発売号
メニューは前菜、パスタ、メインまで入荷した旬の素材に合わせて日ごとに変わる。ワインはグラス650〜950円。3種類からパスタを選べる昼のランチも980円〜とリーズナブルなのも魅力。
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- カフェ 野菜料理 Mr. FARMER 駒沢オリンピック公園店表参道に本店を構えるお野菜カフェが駒沢公園に登場。野菜は全国50軒の契約農家から仕入れる選りすぐりのもの。人気のコブサラダ1,450円ほか、ヴィーガンやグルテンフリーのものなど、ボウルいっぱいに盛られるサラダメニューが7~8種類そろう。キヌアやチアシードなどのトッピング(200円)でカスタムも楽しんで。
- カフェバー その他専門店 Running Station & Recovery Cafe Grunmeal東京農業大学で食品科学を学んだオーナーの松井聡さんが、2015年4月にオープン。カフェに、ランナーにロッカーとシャワーを貸し出すランニングステーションを併設している。窓を大きくとった明るい店内で食べられるのは、おいしくて栄養バランスのとれた創作料理。中でも自慢は、真空低温調理で仕上げた肉料理。鶏胸肉や牛赤身といった低脂質の素材が、驚くほど軟らか&ジューシーに味わえる。夜には、松井さん曰く“心の栄養のために”お酒も用意。ほとんどのメニューがハーフサイズでもオーダーできるので、一人で訪れても安心だ。 ランニングステーションの利用料は、1回600円、もしくは1カ月5,500円で使い放題。
- カフェ BOWERY KITCHEN1997年のオープン以来、カフェブームの草分けとして人気の〈BOWERY KITCHEN〉。実は、その料理とデザートはすべてテイクアウトできる。豊富なメニューの中でもオススメは、「オムライス」1,100円。トロトロ玉子とチキンライスのハーモニーは無敵だ。 料理はスープなどが付いた定食セット450円にすることも。テイクアウトは容器代100円〜別途。(各税込)
- サンドイッチ ベーカリー パオン昭月1946年創業の〈パオン昭月〉は、地元の人に長く愛される“町のパン屋さん”。ここで味わいたいのは、10月〜5月の期間限定で販売される「生クリームあんぱん」164円と、惣菜パン人気No.1の「ハムカツ」162円。どこか懐かしい味わいを楽しみたい。 種類豊富なパンのほか洋菓子やケーキも手がける。パンの耳を使った「かりんとう」195円も人気。(全て税込)
- アメリカ料理 カフェバー Brooklyn Ribbon Fries KOMAZAWA北海道産メークインを、専用カッターで螺旋状にカットして揚げた一品。「シーソルト&ブラックペッパー」「オニオングラタンスープ」「オールスパイス」などの種類があり、S 600円、L 800円。Sサイズとジンジャエールの「ピクニックコンボ」1,000円もオススメ。 イートインは価格が異なる。
- スタンド その他専門店 自然食・オーガニック FARMERS’ JUICE TOKYO低速回転で熱を加えずに搾るコールドプレスジュースは、食材の栄養素を壊すことなく摂取できるのが魅力。ここでは、野菜や果物のほとんどが無農薬・減農薬栽培を使っている。調味料や水も使わない一杯は素材本来の味を残しながらも、絶妙なブレンドで飲みやすい。 写真は「ナイスウィークエンドホワイト」(左)と「ドリーミンパープル」(右)500㎖ボトル1,200円。200㎖カップは500円。
- その他専門店 Ocazucake Coven5㎝角のキューブ型ケーキの中に、人気のおかずを入れて焼き上げた「おかずケーキ」。甘さ控えめの生地と、丁寧に作られたおかずの組み合わせがいい塩梅と評判だ。惣菜系に加えて、スイーツ系や期間限定品もあるので要チェック! 全8種で1個300円〜。 写真奥から「エビチリ」360円、「オニオングラタンスープ」320円、「筑前煮」320円、「マロングラッセ」380円。
- カフェバー KOMAZAWA PARK CAFE駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。例えば、朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も、こんな開放的なカフェなら許される!? 写真の「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。平日のランチとディナーは予約可。
- インド料理 Indian Canteen AMIウェス・アンダーソンの映画『ダージリン急行』を彷彿とさせる可愛らしい店内で店主の伊藤さんが作り上げるカレーは、彩り豊かで見ているだけで気分が上がる。一番人気のチキンカレーはココナッツをベースに酸味と辛味を効かせた南インド風。辛さ控えめのキャベツのムングダルクートゥーや、添えられた豆サラダや季節野菜の炒め物との相性も抜群。毎日替わる日替わりカレーもお楽しみに! 写真は「カレー2種」1,200円。
- カフェ コーヒー専門店 PRETTY THINGS国道246号線から駒沢公園通りを南へ。その中間あたりに、居心地のいいコーヒーショップがある。カフェブームの仕掛け人として知られる空間プロデューサーの山本宇一さんが2年前に開いた〈PRETTYTHINGS〉。角地にあたるこの空間を、宇一さんは「店と街がゆるやかにつながる場所」として以前から気に入っていたと話す。木とセラミックを基調とした店内に飾られている雑貨や本などは購入も可能。レコード盤が奏でる音楽も耳に心地よい。おいしいコーヒー+αの体験。ここなら、それが可能だ。 コーヒーは自家焙煎したシングルオリジンの豆をハンドドリップ。定番は「コロンビア」「エチオピア」「ケニア」。カフェラテなどもある。