【京都】老舗のエスプリを気軽に。おすすめカフェバル・バー・ショップ3軒
2019.03.21

漬物の名店ならではの、発酵甘麹ドリンクなど。 【京都】老舗のエスプリを気軽に。おすすめカフェバル・バー・ショップ3軒

何十年、何百年と続く名店も時代に合わせて少しずつ進化中。カフェや酒場からデパ地下まで、様々なシーンで生まれている、老舗の新展開をフィーチャーしました。『Hanako TRIP ひみつの京都 完全版』「みんなが知っている名店の新たなる挑戦。」より、おすすめカフェバル・バー・ショップ3軒をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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1.〈酵房西利 亰店〉漬物の発酵技術から作られた優しい甘みの甘麹ドリンク。/京都駅

惣菜も販売。

漬物を通して発酵を研究し続けてきた〈西利〉の、健美食をテーマに掲げる新しいブランド「発酵生活」。

優しい甘さのドリンクはプレーン250円のほかいちごやみかん各300円(各税込)など。

なかでも伝統漬物のすぐきから発見されたラブレ乳酸菌を使った乳酸発酵甘麹「AMACO」は2018年に登場した最新作。希釈すればドリンクとしても楽しめることから、〈酵房西利 亰店〉にはその場で飲めるスタンドが併設されている。

〈西利〉:昭和15年創業
初代・平井太朗が錦小路の老舗ののれん分けとして創業。「旬 おいしく、やさしく。」をテーマに、伝統の技法を生かしつつ新商品開発にも力を注ぐ。

〈酵房西利 亰店〉
ドリンクは全5種類。西京焼弁当なども。
■京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 JR京都駅西口2F「京名菓・名菜処 亰」内
■075-344-0008
■8:30~21:00 不定休 

2.〈おこぶ 北淸〉おだしとお昆布の文化を若者に伝えるカフェ&バル。/中書島

小売店の隣に併設。カウンターのほか、お座敷席もあり。

昆布と鰹を販売する〈きたせ昆布老舗〉が移転と同時に店舗の隣にオープンさせた、初となる飲食店。ポップなネオンの「昆」という文字が目印。「だしの取り方が分からないという若い人にも、昆布の文化を身近に感じてもらいたい」と店主。

昼限定「おこぶの出汁茶漬け定食」1,000円

昼は定食がいただけるカフェ、夜は日本酒バルとして営業。おばんざいでだしや昆布の意外な味わいを提案する。

〈きたせ昆布老舗〉:明治45年創業
丹波橋で鮮魚商・山城屋佐吉の分家〈弥千代昆布〉として開業。1935(昭和10)年に2代目・北澤清一の名前から〈北清(きたせ)昆布〉と改称し現在に至る。

〈おこぶ 北淸〉
伏見の地酒も各種取りそろえる。
■京都府京都市伏見区南新地4-52
■075-601-4528
■18:00(土日12:00)~22:00LO 月休 
■15席/禁煙 

3.〈利き酒処336〉京焼・清水焼の酒器を鑑賞しながら地酒を堪能。/東山

壁のタイルも清水焼。

「京都の器で、京都の酒を味わう」というコンセプトのもと、京都伏見の蔵元〈キンシ正宗〉の鮮度抜群の生酒や京都の地下天然水で醸造した「京都町家麦酒」などの樽生4種を提供するバー。

3種類の利き酒セット1,000円と、東山八百伊の漬物盛り合わせ600円(各税込)。

酒器や陶器は、すべて地元の作家が製作した清水焼。清水寺への参道で、清水焼発祥の地「茶わん坂」の三叉路にあり、カウンターのみの明るい空間も入りやすい。

〈朝日堂〉:明治3年創業
清水寺門前に創業し、清水焼の専門店として国内随一の品ぞろえを誇るショップ。最近は、陶芸体験ができる工房や茶寮など様々な形態の9店舗を展開。

〈利き酒処336〉
店内には酒器に特化したミニギャラリーを併設。気に入ったものは購入も可能。
■京都府京都市東山区白糸町572-3
■075-741-6996
■11:00~19:00(18:30LO) 不定休 
■15席/分煙 

Hanako特別編集『Hanako TRIP ひみつの京都 完全版』では、京都の楽しみ方を多数ご紹介しています!

(Hanako特別編集『Hanako TRIP ひみつの京都 完全版』掲載/photo : Makoto Ito)

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