最新トレンドをチェック。 Instagramで話題のモノが知れる“いいね数”TOP5！【2021年1月】おうち時間を充実させるレシピが人気。

さくさくのシンプルなクッキーは誰にでも喜ばれるので、プレゼントにぴったり。バニラを入れず、薄力粉を大さじ1減らし、その分きなこや抹茶、ココアを加えても。

【材料】約20枚分
・バター(食塩不使用)： 70g
・粉砂糖：50g
・卵黄：1個分
・バニラビーンズ：1/4本
（なければオイルやエッセンス少将でも）
・グラニュー糖：適宜
☆薄力粉：140g
☆アーモンドプードル：20g
☆塩：ひとつまみ

【準備】
バターは室温にもどす。バニラビーンズは種をさやからしごき出す。

【作り方】
1.ボウルにバターを入れてへらでクリーム状になるまで練り、砂糖、卵黄、バニラの順に加え、都度よく混ぜる。
2.☆を合わせてふるい入れ、へらでさっくり混ぜ、粉気が少なくなったらへらを寝かせて粉に押し付けるようにし、ひとつにまとめる。
3.直径約5cmの筒状にのばし、ラップでくるんで冷蔵庫で2時間冷やす。
4.オーブンを170度に予熱する。
5.3を台の上に置き、水少々を全体に塗り、グラニュー糖をまぶしつける。1cmの厚さに切り、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。
6.170度のオーブンで15~20分、全体によい焼き色がつくまで焼く。天板ごと取り出して、そのまま冷ます。

アレンジ自在な調味料は、長いおうち時間をリッチに格上げしてくれます。今が旬の春菊を使ったナッツチーズペーストは、パスタに和えるだけでお店の味のようなランチになります！

【材料（作りやすい分量）】
・春菊：1袋（約200g）
・アーモンド、くるみ：各50g
・オリーブオイル：大さじ4
・粉チーズ：大さじ3
・塩：小さじ1と1/2
・黒こしょう：少々

【 作り方 】
①春菊はよく洗い、葉の部分を取って水分をよく拭く。
②フードプロセッサーに春菊の葉とその他の材料を全て入れ、ペースト状に攪拌する。
③清潔な瓶に入れ、上部にオリーブオイル少々（分量外）をかけて覆い、蓋をする。

【春菊ナッツチーズペーストのペンネの作り方】
ペンネを80gほど表示通りに塩茹でし、湯をきってボウルに入れる。春菊ナッツチーズペースト大さじ1と1/2、オリーブオイル小さじ1を加えて混ぜ、器に盛り、お好みで粉チーズと黒こしょうをかける。

小分けにして冷凍保存すると、保存可能期間も1カ月に延びるので、長く楽しめます。フードプロセッサーがなければすり鉢ですったり、みじん切りでも。

●Navigatior
黄川田としえ／雑誌のレシピ考案やテレビ出演者と、多方面で活躍する料理家。食育インストラクターとして、ワークショップも開催。

いつでも身につけておけるお守り袋は年に一度、気持ちを新たに授かりたいもの。明星輪寺の「安眠健康守り」、氣多大社の「心むすび守」など送っていただけるお守りをご紹介。

作るのに時間がかかるメニューは、できあがったときの達成感はもちろん、かかった時間の分だけ愛情もたっぷり！余熱で仕上げる茹でささみは、サラダやおひたしに最適。

【材料（2人分）】
・鶏ささみ：4本
・長ねぎの青い部分：1本分
・生姜（スライス）：1かけ分
・酒：大さじ1
・塩、こしょう：各少々
・水：500㎖

【 作り方 】
①ささみは筋を取り、塩、こしょうを振って10分ほど常温に置いておく。
②直径20㎝ほどの厚手の鍋に水、長ねぎ、生姜、酒を入れて沸騰させ、①を入れてすぐに火を止め、蓋をする。
③30分ほどそのままにしてからささみを取り出して手で裂く。
④お好みのタレなどをかけて完成。

蓋がピタッと閉まる鍋を使って熱がもれないように注意。鶏のだしがたっぷり出た茹で汁に、刻んだ長ねぎや溶き卵を加えれば、絶品スープのできあがり。

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黄川田としえ／雑誌のレシピ考案やテレビ出演者と、多方面で活躍する料理家。食育インストラクターとして、ワークショップも開催。

いつでも身につけておけるお守り袋は年に一度、気持ちを新たに授かりたいもの。護国神社の「大丈夫守～いろいろ大丈夫～」、近江神宮の「ときしめすお守り」など送っていただけるお守りをご紹介。