酪農天国ならではの自然の恵みをお土産に。 【北海道・十勝】おすすめグルメ・雑貨土産9選!定番人気ブランドのパケ買い必至スイーツも。
朝ドラ『なつぞら』の舞台として注目を集めている酪農天国・十勝。空港までの帰り道にもお土産&絶景スポットに立ち寄って、十勝を欲張りに遊び尽くしたい!おすすめのグルメ・雑貨土産9選をご紹介します。
1.〈半田ファーム〉/大樹町
〈半田ファーム〉の酪農場で牛の餌からこだわって作られたオリジナルチーズ。
〈半田ファーム〉
チーズやワイン好きの友人への手土産を。空港から車で約30分。
■北海道広尾郡大樹町下大樹198
■01558-6-3182
■11:00~18:00 月火休
■15席/禁煙
2.〈六花の森〉/中札内村
じゃがいも、塩、米油で作られた、うす塩味のポテトチップスは、軽やかな食感がやみつきに。花柄のパッケージも愛らしく、お土産に喜ばれること間違いなし。
彩り豊かな宝石のような菓子の正体は、砂糖の膜で、香りの良いお酒を包み込んだボンボン。ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種。
〈六花の森〉
安西水丸や小川游の企画展を開催中。空港から車で約15分。
■北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
■0155-63-1000
■9:00~17:00(6月~8月、ほかの期間はHPにて) 無休
■800円
3.〈道の駅さらべつ〉/更別村
更別村は、すももの名産地。さらりとした口当たりと、甘酸っぱい味わいが人気のすももヨーグルトは、今の季節にぴったり。道の駅に立ち寄ってぐい飲みしたい。
〈道の駅さらべつ〉
じゃがいもやアスパラなどの新鮮な野菜、更別産小麦を使ったうどん、地元の工房で作られたチーズ、すもものヨーグルトやジャムなど、特産品の宝庫。空港から車で約15分。
■北海道河西郡更別村字弘和464-1
■0155-53-3663
■9:00~18:00 無休(年末年始のみ休み)
4.〈スヌー 暮らしのもの〉/音更町
道北出身の作家によって一点一点丁寧に作られた刺しゅうアイテムは、津軽地方に伝わる「こぎん刺し」。
〈MEMU EARTH HOTEL〉の客室にも使われている、生成りと紺の配色が上品な食器は、札幌出身の陶芸家・杉田真紀が手がけたもの。
〈スヌー 暮らしのもの〉
北海道をはじめ、全国の作家の食器や雑貨を扱う。手仕事の温もりを感じる、使い心地の良いアイテムが豊富にそろう。作家による企画展やワークショップも定期的に開催している。
■北海道河東郡音更町木野大通西1-8
■0155-66-6083
■13:30~18:00 月火水日休
5.〈CAFE & BAR NUPKA HOTEL〉/帯広
「旅のはじまりのビール」とは、十勝の農場で収穫された大麦麦芽を醸造したオリジナルビール。十勝の山や湖、動植物などがラベルに描かれている。
〈CAFE & BAR NUPKA HOTEL〉
1階のカフェスペースはホテルの宿泊者以外でも利用可。「旅のはじまりのビール」を樽生で飲めて、十勝の食材を使ったおつまみも楽しめる。空港から車で30分、JR帯広駅から徒歩5分。
■北海道帯広市西2条南10-20-3
■0155-20-2600
■7:00~23:00(22:00LO) 無休
6.〈toi〉/音更町
自家製粉、有機・自然栽培の小麦粉にこだわった焼き菓子。オーガニックシュガーのやさしい甘さ。
北海道産のフルーツを使ったコンフィチュールは、ゴロッと入った果実の食感も楽しめる。自家製バゲットと相性抜群。
〈toi〉
気さくな中西夫婦が営むパンとコンフィチュールのお店。有機栽培、自家製粉にこだわり、薪窯で焼き上げられたパンは食べ応え十分。空港から車で約50分。
■北海道河東郡音更町字上然別北6線23-4
■0155-32-9177
■11:00~17:00(4~10月)、11:00~16:00(11~3月) 月火休
(Hanako1174号掲載/photo : Takao Iwasawa model : Yu Kaino text : Satoko Muroga)