“いちご一色”に染まる11日間、横浜赤レンガ倉庫がさらに真っ赤に!? 横浜赤レンガ倉庫のいちごイベント『Yokohama Strawberry Festival 2019』 開催!
横浜赤レンガ倉庫では、2019年2月1日(金)から11日(月・祝)までの計11日間、旬のいちごが満喫できる『Yokohama Strawberry Festival 2019』をイベント広場で開催。 毎年人気のいちごイベントをレポートします。
巨大ないちごが目印のイべント会場。
昨年24万人以上の来場客で賑わう同イベントは、今回で7回目の開催。オープン前から行列ができていました。
会場内の特設テントでは、フードから雑貨までいちご一色の“いちごマーケット”が開かれ、今年は初出店の4店舗を含む、過去最多23店舗が出店。開場すると、お目当ての店に直行!
どの店舗も、ここでしか食べられない「限定いちごスイーツやいちご食べ比べセット 」など、各店が工夫を凝らした一品を提共。
こだわりのいちごスイーツはどれもSNS映え!フォトスポットもあり!
〈アッシュ×エム〉は、地元神奈川産のフレッシュいちごに、温いチョコレレートソースをかけた人気商品を用意。
大粒のいちごがキラキラ光る「まるごとあまおうパフェ」(1,000円)は、甘酸っぱいいちごと、生クリーム、スムージーの組み合わせが楽しめます。
苺・練乳・苺の3層の生地にいちごチョコをコーティングした、しっとりバームクーヘンと紅ほっぺいちご、そして大福を食べやすく串にさして提供。
人気の黒糖どらやきに、いちごを添えた限定商品。和菓子派の人にお勧めの一品。
横浜の銘店〈馬車道十番館〉や〈ありあけ〉などの限定商品などもチェック!!
動物モチーフのケーキは、うさぎ、プードル、クマの3種。キョトンとしたつぶらなが瞳が可愛い!!
可愛い過ぎ!!自分土産に買って帰りたい商品も。
”食べる宝石”ミガキイチゴを贅沢に使用した、上品な甘みのスパークリングワインなど、会場では「いちご」にまつわるお酒も提供しています。土産にもおすすめ!
フリーズドライのいちごとチョコレートがスプーンにくっついた「バーチャミ ~いちごにキスするチョコスプーン~」(650円)は、そのまま食べても、ホットミルクに溶かしても美味しい。
期間中は、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館のカフェ、レストラン、物販44店舗でも、各地のブランドいちごを使用した期間限定のコラボメニューや、いちごに ちなんだアイテムを販売。
ここでしか味わえない、イベント限定のいちごスイーツや無料サンプリングのいちごをゲットしよう!!
今回、土産に選んだのはこの3点。可愛い&美味しくて、とってもハッピーな気分になりました!
そんなイベント会場では、2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」を含む、全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布されます。
『いちごの無料サンプリングの日程』
「とちおとめ」(栃木県真岡市):2月3日(日)
10:00~ 先着500名/7日(木)11:00~ 先着300名
「いちごさん」(佐賀県):2月4日(月)11:00~ 先着500名
「さがほのか」(佐賀県):2月5日(火)11:00~ 先着500名
「紅ほっぺ」(静岡県伊豆の国市):2月8日(金)11:00~ 先着400名
「ふくはる香」(福島県いわき市) :2月9日(土)/ 10日(日) 各日10:00~ 各日先着300名
その他、横浜市内のいちご農家さんによる、朝採れの新鮮ないちごの直売、いちごにちなんだワークショップも行われます。
『Yokohama Strawberry Festival 2019』概要
■期間:2019年2月1日(金)~2月11日(月・祝)計11日間(雨天決行、荒天時は休業の場合あり)
■時間:11:00~18:00、土日祝10:00~
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
■入場料:無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
■公式サイト