銀座のショップで東北にエールを!
銀座で買える”いとおしい東北” 6選。
アンテナショップが点在する大銀座エリア。
震災から11年経過したいま、アンテナショップで東北を応援しよう。
1.青森県特産品センター アンテナショップ東京店
産地直送の生鮮食品も充実。個人商店のような楽しさに夢中。
青森といえば、のりんごをはじめ、津軽の伝統野菜や陸奥湾産の海の幸、味自慢の漬け物などが店頭に並ぶことも。昔ながらの個人商店のような雰囲気のなか、掘り出しものを見つけるのが楽しいと評判。
東京では手に入りにくい銘酒、「豊盃」は入荷と同時に売り切れることが多いので、日本酒好きはこまめにチェックを。
<青森県特産品センター アンテナショップ東京店>
住所:東京都中央区新富1-3-9 東光ビル1F
営業時間:10:00〜18:30(土~15:30)
定休日:日祝休
2.いわて銀河プラザ
約1,800もの“いわてブランド”がそろう魅惑のアンテナショップ。
毎日のように店内外のブースで行われるイベントを楽しみに通う人も。四季折々の食品や匠の技が光る工芸品、菓子、清酒など“いわてブランド”が、コーナーごとに見やすく陳列されているのも人気の理由。
地元の人気店〈福田パン〉や、時期によってはSNSで全国的に話題となった牛乳瓶入りのウニが登場することも。
<いわて銀河プラザ>
住所:東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1F
営業時間:10:30~19:00(月末最終日~17:00)
定休日:無休
3.日本百貨店 にほんばし總本店
日本のクラフトマンシップを伝えるアイテムが充実。
「ニッポンのモノヅクリとスグレモノ」をテーマに、全国から雑貨や食品、工芸品をセレクト。〈日本百貨店〉初の旗艦店では、宮城県はもちろん、日本各地の懐かしいものと新しいものをバランスよくそろえ、若手の作家にもスポットを当てている。
手づくりの雑貨は“表情”もさまざまなので直感で選ぶ楽しさも。
<日本百貨店 にほんばし總本店>
住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス1F
営業時間:10:00~21:00
定休日:休みは施設に準ずる
4.秋田ふるさと館
県外の人にも広く愛される昔ながらの美味の宝庫。
多くのアンテナショップが集まる〈東京交通会館〉。秋田の風土によって育まれてきた食品や民芸品は、素朴で心癒されるものが多数。不動の人気の稲庭うどんや自宅で作ることができる横手焼きそば、郷土食のいぶりがっこをはじめ、地元っ子にはおなじみのニテコサイダーのドロップなど、レトロ可愛いパッケージのアイテムも。
<秋田ふるさと館>
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
5.おいしい山形プラザ
地元っ子も太鼓判を押す“んまい”ものが目白押し!
1階は特産品展示販売、2階には観光情報コーナーや県産食材を使用したレストラン〈YAMAGATA San-Dan-Delo〉が併設され「あますことなく山形を体感できる」と評判。生産者や蔵元による限定販売会を頻繁に行い、その魅力を伝えている。素材を吟味した加工品や発酵食品など、体にもうれしい“山形の恵み”をチェック。
<おいしい山形プラザ>
住所:東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル1・2F
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
6.日本橋ふくしま館 MIDETTE
手に取ると温かい気持ちになる工芸品や民芸品にも注目。
「見てね、来てね」という思いを福島の方言で表現したアンテナショップには、地元作家による工芸品や特産品が盛りだくさん。工芸品と民芸品のコーナーをそれぞれ広く取っているのも特徴で、会津塗のコーヒーカップや川俣シルクのストールなどの販売も。伝統工芸の赤べこはプチギフトにも最適。
<おいしい山形プラザ>
住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1F
営業時間:10:30~20:00(土日祝11:00~18:00)
定休日:無休