そのまま食べてもトーストしてもおいしい、至福のパンを満喫。 〈ル・パン・コティディアン〉からもちもち食感のプレミアムオーガニック食パン、「糧-KATE-」が登場。
「たまの贅沢より、毎⽇の幸せを。」をテーマに作られたプレミアムな⾷パン、「糧-KATE-」がベーカリーレストラン、〈ル・パン・コティディアン 芝公園店〉で発売スタート! 何度も試作を重ねたシェフ自慢の味をさっそく試食してきました。
こだわりの食材と製法で仕上げた、日本独自の食パンとは?
ベルギー発祥の人気ベーカリー、〈ル・パン・コティディアン〉では"日々の糧"となることを目指し、2022年2月7日(月)からオーガニックで栄養価の高い食材を使った日本でしか味わうことのできない食パン、「糧-KATE-」を発売中。
パンには高たんぱくで低脂肪な北海道産のホエイパウダーやオーストラリアで有機栽培された小麦、ヘルシーな甘味料であるオーガニック・アガベシロップを利用することで、ソフトな質感と自然な甘み、やさしいナッツのような風味を実現。何度も試作を重ね、毎日食べても飽きのこない自然な味わいに仕上げています。
そのまま食べてもトーストしてもおいしくいただける食パンは、1枚から1芹までイートインはもちろん、テイクアウトでも購入可能です。
こちらのメニューを提供しているのが、増上寺に隣接している〈ル・パン・コティディアン 芝公園店〉。
今回は、緑と光があふれるウッディな店内で定番メニューとともにその食パンの味を堪能してきました。
この日、食パンとともにいただいたのは〈ブッチャーズ ブランチセット〉。オーガニック小麦のブレッドやデニッシュにうまみたっぷりのローストビーフ、ハム、チーズなどを好みのスタイルで挟んで楽しめるこちらのプレートは同店の中でも人気を誇る一皿。
サラダやソフトボイルドエッグのほか、グラノラパフェやドリンクも付いて思わず朝からパワーチャージできそうなラインナップです。
1日目はそのまま、2・3日目はトーストして食べるのがおすすめ。
そして、いよいよプレミアムオーガニック⾷パン「糧-KATE-」を試食。焼かなくてもおいしく食べられることを意識したというパンは、そのまま口に含むと発酵バターの穏やかな酸味やオーガニック・アガベシロップのやさしい甘みが広がり、ふわりとした食感が味わえます。
購入して2日目以降はト―ストして食べるのがイチオシの食べ方だそう。底の部分は生地の密度が高いので底をトースターの奥になるように置くのが上手に焼けるコツ。中はしっとり表面はサクサクで毎日食べたくなること間違いなし。
バターは焼き上がってから素早く塗り、しっかりパンに染みこませると絶品。有塩、無塩どちらも合うものの、無塩バターに調度いい加減で塩をプラスすると自分好みの味に仕上がるはず。
店内ではお気に入りのジャムをプラスしてさらに楽しもう。
イートインでは店内のみで楽しめるオーガニックのジャムバーでお好みのジャムをプラスできるところも嬉しいポイント。
こだわりぬいたフルーツから生まれるジャムは、無加糖でありながら程よい甘みで、バランスのとれた上品な味わいが特徴。ずらりと並んだ5種類の中から、お気に入りを探してみるのもいいかもしれません。
栄養価が高く、食べることで日々をサポートしてくれるこだわりの食パン。ほかの料理ともマッチしやすいやさしい味わいなので、朝ごはんの新定番になってくれること間違いなしです。
〈ル・パン・コティディアン芝公園店〉
■東京都港区芝公園3-3-1
■050-5594-5271
■7:30~21:00(20:00 L.O. )
■無休
■公式サイト
■販売期間:2022年2月7日(月)~※各日数量限定
■価格:イートイン1枚253円、テイクアウト1枚194円、1芹1,080円