敷居の高すぎない神楽坂の肉割烹。 フレッシュな「純生 肉刺し」&囲炉裏で焼く「原始よろず焼き」に舌鼓!〈神楽坂 囲炉裏 肉よろず〉を体験。
「人気の熟成肉もいいけれど、フレッシュな生肉もたまには堪能したい!」そんな肉食系Hanako読者が行くべきカジュアルな肉割烹〈神楽坂 囲炉裏 肉よろず〉が2022年1月にオープン! 生食用食肉取扱者だからこそ提供できる新鮮な肉刺しをはじめとしたバラエティ豊かな肉メニューを楽しめます。
「純生 肉刺し」「純生 ユッケ」……生食用食肉取扱者だからこその新鮮な肉!
JR飯田橋駅と東西線神楽坂駅、どちらからも徒歩圏内の場所に誕生した〈神楽坂 囲炉裏 肉よろず〉。落語家・三遊亭志う歌師匠の毛筆による看板と暖簾に風格を感じる和風の外観です。高級店が立ち並ぶ神楽坂にあって、そこまで敷居が高すぎないのも魅力の一つ。比較的カジュアルな肉割烹です。
山からの湧水とこだわりの餌のみで育った沖縄県産の美崎牛、オリーブを食べて育った香川県産のオリーブ牛など、まだ世に出ていない特別な牛肉を産直で提供しています。
世は熟成肉ブームですが、こちらのこだわりは、生食用食肉取扱者の認定を取得しているからこそ提供できる「純生 肉刺し」や「純生 ユッケ」といったフレッシュミート。
「純生 牛肉刺し オリーブ牛リブロース」は、オリーブ牛リブロースの上質な味わいを秘伝の割醤油とともに純生で提供。日替わりで2、3種の部位を楽しめます。
「雲丹肉の手巻き」 は、新鮮な純生肉と雲丹の手巻き。口の中でとろける肉と雲丹のマリアージュがたまりません。
「純生 ユッケ」 は秘伝のタレと濃厚な黄身が、脂ののったフレッシュな生肉とマッチ。
原始炭火焼で豪快に焼く「原始よろず焼き」。
店内で真っ先に目に入るのが、木製カウンター内にある立派な囲炉裏。 運営会社・RHグループが商標登録済みの「原始炭火焼」で、豪快に焼き上げた「原始よろず焼き」を堪能できます。料理人が肉を焼く姿を眺めつつ、炭火の香りにうっとりしながら、テーブルに運ばれてくるのを待つのも至福の時間です。
料理ごとに出汁やタレを変える、多彩な肉料理。
フレッシュな肉と同じく、出汁やタレもとても繊細なもの。それぞれの料理に対して出汁のとり方を変え、最も料理の味を引き立てる自家製タレをチョイスしています。メニューを監修しているのは、日本料理全国大会厚生労働大臣賞などの受賞歴もある日本料理研究会師範・平井善道氏。
純生牛肉に自慢の出汁を熱々の状態で注ぐ「リブとろ椀しゃぶ」は、ほんのり火が通ったレアなお肉にうっとり。
土鍋で炊き上げたご飯に国産ブランド牛、温玉、九条ネギを盛り付けた「土鍋ごはん」。しゃもじで豪快に混ぜ合わせいただきましょう! お酒の〆にもぴったり。
野菜を盛り合わせた小鍋に国産ブランド牛を添えた「焼きすき」は、渾身のオリジナルのタレで。上質な素材と割り下の香りが食欲を刺激します!
2月9日には、国産ブランド牛の精肉ギフト専門オンラインストア『NIKUYOROZU』もオープン。オリーブ牛を中心に、美崎牛、石垣牛、北海道ひこま豚などのラインナップをそろえる予定です。お肉の鮮度を保つ真空パックと、特別感あふれるパッケージで、大切な人への贈り物にもよさそう。
〈神楽坂 囲炉裏 肉よろず〉
■東京都新宿区津久戸町3-20 イサミビル1F
■03-3528-9750
■17:00〜23:30(フード22:30LO、ドリンク23:00LO)
■無休
※ 新型コロナウィルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります
■〈神楽坂 囲炉裏 肉よろず〉公式サイト
■〈NIKUYOROZU〉公式サイト