わたしのとっておきチョコレート時間。 わたし時間の“おとも”はチョコレート!/「お茶の時間のおとも。」モデル・木村ミサさん

LEARN 2020.06.12PR

集中したい仕事中も、リラックスしたいプライベート時間も、充実した毎日を送っているひとに共通する“おとも”は、チョコレートでした。さまざまなライフスタイルの中で、自分なりに過ごす、とっておきの「チョコレート時間」を紹介します。第4回は、モデルとして活躍する木村ミサさんに話を聞きました。

今回、ご紹介する方は…

明治④ 木村

名前:木村ミサ(きむら・みさ)
年齢:29歳
職業:モデル
趣味:お茶(世界の飲み方・文化を勉強し、毎日愛飲)

モデルとしてHanakoを始め、数々の雑誌やWEBで活躍する木村さん。Hanako.tokyoでは連載『本日の至福、このお茶一杯より。』を担当しています。「連載をきっかけに、今まで知らなかった銘柄のお茶にたくさん出合いました。文章でお茶の味を表現するのは難しいけど、毎回やりがいを感じています」。

そんな木村さんの「チョコレート時間」は…いろいろなお茶とのペアリング。

明治④ 木村

幼い頃からお茶をよく飲んでいたという木村さん。「祖母がいつも日本茶を淹れてくれて、日常的に飲んでいたのが習慣に。今はお家で、食後や15時のおやつの時間など、一息つきたいときに自分で淹れて飲んでいます」。家にはたくさんのお茶があり、毎月さまざまな銘柄のお茶が届く定期便を利用しているほど!「今日は何を飲もうかなって悩む時間も好き。最近はほうじ茶ばかりなんですけどね(笑)」。

200414kt009

リラックスタイムはお茶を淹れるところから始まる。「ポットに茶葉を入れて、お湯をそそいで…そんな時間も私にとっては大切なんです。家ではダラダラ過ごしがちだけど、お茶を淹れる時間があると頭の切り替えになりますしね」。

明治④ 木村

お茶を用意したら、「明治 ザ・チョコレート」を用意。ペアリングを楽しみながら、テレビを観たり連載の原稿を執筆するそう。「お茶がさっぱりしてるから、甘い香りのチョコレートは相性抜群。糖分を補給すると頭もさえてきますしね。このゆったりしたお茶の時間を過ごすことで、また頑張ろうって思えるんです」。

明治④ 木村

チョコレートは一口サイズに割り、お茶と交互に少しずつ食べてペアリングを楽しむのが木村さんのこだわり。「お茶は種類によって合うお菓子も違うから不思議。専門のフリーペーパーでペアリングを学び、実際に試してみるのも楽しいですよ」。

木村さんのお気に入りのペアリングは…「エレガントビター」とルイボスティー!

「エレガントビター」×ルイボスティー
「エレガントビター」×ルイボスティー

一口食べて、「エレガントビター」の酸味とフルーティーな風味を一番に感じたそう。「チョコレートに主張があったので、渋みがない、比較的飲みやすいルイボスティーを合わせてみたらぴったり。ルイボスティーは、種類によってフルーティーな風味のものもあるので、フルーティーな「エレガントビター」と相性がよかったのかもしれません」。

そのほかの3種でもおすすめペアリングを発見!

「コンフォートビター」は、あえて似た者同士のほうじ茶に。「カカオ感が強かったので、芳醇なほうじ茶と合わせました。味により深みが出て、口の中でずっしり残るのが印象的です」。スイートな「ベルベットミルク」は海外のお茶、中国茶と。「甘すぎるのは苦手だけど、「ベルベットミルク」は濃密なミルクがシンプルで美味しい!中国や台湾のお茶って甘いスイーツとセットで出ることが多いから、中国茶と合わせてみました。お茶の渋みがミルクと相まってすっきりします!」。最後に、「サニーミルク」と煎茶のペアは驚きのスイーツに!?「甘さの中に酸味もあるのにクセがないですよね。煎茶と合わせたら味がまろやかになって、抹茶ミルクみたいな一つのスイーツみたいになりました!」。

Videos

Pick Up