【前田紀至子のビューティートラベル】 おこもりや旅先におすすめマスク7選！プラスアルファで美容がぐっと楽しくなる。

プラスアルファの美容として定着しつつある、マスク。そうは言っても、シートタイプや塗るタイプなどの形態や、美白、ハリ、保湿…と効能もさまざま。「一体どれを選べば良いの？」と悩んでしまいそうだけれど、決め手はズバリ「自分が一番気になることを優先する」のがベター。さらに、定期的に行うことでより一層効果を発揮するからこそ、テクスチャーや価格など自分と相性が良いものを選びたいところ。

週1回、就寝前の集中ケアとして使うことで、翌朝見違えるようなハリと透明感が実感できる夜専用マスク。肌の生まれ変わり（＝ターンオーバー）がもっとも活発になるお風呂あがりのタイミングで、ダマスクローズやセンティフォリアローズ、乳酸菌に発酵オリゴ糖を浸透させて。さっぱりテクスチャなので、ベタつくのが苦手という人にぴったり。

抜群の保湿力を誇る、密着立体構造でうるおいを集中補給できる3Dタイプのマスク。美容液をたっぷり含ませてあるからこそ、開封前に袋の上を数回、手の平で軽くなでるようにすると、より一層マスクに美容液がしみわたり効果的。首の部分にもマスクを密着させられるから、顔と一緒にデコルテ近辺までケアできるのも嬉しい。

まるでナタデココのようなプルプルテクスチャーが大人気のマスク。その正体は、ココナッツ発酵エキスから抽出した極細繊維を3D状に編み込み完全乾燥させた100%ナチュラルなシート。肌の乾燥が気になる時に、2〜3日続けて使用すれば、みずみずしいうるおいに満ちた、なめらかでハリのある肌の印象に。

いまやランコムを代表する美容液、「ジェニフィック　アドバンスト　デュアル　コンセントレート」をまるまる1本分配合したスーパーマスク。まずはじめにSTEP1の美容液を塗ってからジェルマスクを肌と密着させたら20分間キープ。朝のメイク前に素早く使うも良し、夜にじっくり使うも良し。勝負の日や、肌をとびきり生き生きと見せたい日には迷わずこれを。

ジェルクリームの軽いつけ心地が良い、塗るタイプのマスク。就寝前にティースプーン1杯分を顔と首にたっぷりとなじませたら、何とそのまま眠ってOK！一晩おいてから朝の洗顔時に落とせば、翌朝にはしっとり艶やかな肌に。乾燥や疲れが気になる時のレスキューマスクといえば、これ。

「肌のくすみを今すぐなんとかしたい！」という無茶な要望さえもかなえる魔法のようなシートマスク。肌に10分程のせるだけで、肌トーンがUPする秘密は、色ムラの原因となる肌のメカニズムに集中的に働きかけるポーラ独自の有効成分。一包あたり2枚入りのミニサイズだから、目元やフェイスラインなどの気になるパーツケアや複数を組み合わせてのフェイスケアなど、シーンによって使い分けられる仕様。

30枚入りの大容量シートマスクの中でも、熱い支持を集める〈クオリティファースト〉。さらに、ザ・ベストは化粧水からマッサージまでの8役のオールインケアを兼ねている上に、ハリやひきしめ、うるおい、ツヤ感と、オールマイティの効果が期待できる秀才マスク。しかも、特別製造の超高密着ストレッチシートはまるで顔にシルクを乗せているかのような気持ち良さ。コストパフォーマンスの高さではピカイチ。

どのマスクも大満足間違いなしの実力派揃いだからこそ、色々付け比べて、好みの1枚を見つけてみてくださいね。もちろん、オンラインストアでも購入できるものばかり。おこもり中のお買い物にもばっちりですね。

1：マスク選びの決め手は「効果」×「テクスチャー」
2：長時間貼りっぱなしはNG! ズボラ美容なら塗るタイプがおすすめ
3：部分用や大容量など、気分や予定に合わせて使い分けるのが◎