わたしのとっておきチョコレート時間。 わたし時間の“おとも”はチョコレート!/「街歩きのおとも。」フォトグラファー・6151さん
集中したい仕事中も、リラックスしたいプライベート時間も、充実した毎日を送っているひとに共通する“おとも”は、チョコレートでした。さまざまなライフスタイルの中で、自分なりに過ごす、とっておきの「チョコレート時間」を紹介します。第6回は、フォトグラファーとして活躍する6151さんに話を聞きました。
今回、ご紹介する方は…
名前:6151(ろくいちごいち)
職業:フォトグラファー
趣味:映画鑑賞。作品の世界観は仕事の参考になります。
Instagramのリリース初期から写真を更新していたことをきっかけに、フォトグラファーとして独立した6151さん。現在はHanakoの本誌連載「#Hanako Travel」を始め、観光局やメーカーとのタイアップやワークショップを開催するなど、幅広く活動しています。「当初は趣味のカメラを仕事にすることに抵抗がありましたが、声をかけていただいたのをきっかけに、とりあえず1年だけやってみようと決意しました。今ではさまざまな企業の方からお仕事がいただけて、写真を撮るのが楽しい!5年続けてよかったなと思います」。
そんな6151さんの「チョコレート時間」は…街歩きの合間にチョコレートを食べてひと息。
被写体は主に風景や物が多いという6151さんは、ひまさえあればカメラ片手に一人で散歩をするのだそう。「家で作業していると煮詰まってしまうので、そんなときはカメラを持って外を歩きます。自分の目で見ていいなと思った風景はみなさんにも楽しんでもらいたいので、撮ったらすぐにSNSにアップします」。
特に公園はシャッタースポットの宝庫!「季節によって咲いている植物や花が変わるので、行くたびに新しい発見が。近所の公園にはしょっちゅうリサーチに行ってますね」。
夢中でシャッターを切ったあとは、ひと休みするのも大切な時間。「コーヒーとチョコレートを買って行くことが多いですね。自然の中で甘いものを食べると最高にリフレッシュできます!」
実は大のチョコレート好き。「小さい頃から食べ続けている、私にとってのエネルギー源。息抜きしたいときはもちろん、これから1時間頑張るぞ!って気合を入れたいときに食べることもあります。チョコレートって不思議。たまに仕事でイライラすることがあっても、一口食べればホッと心がやすらいで優しい気持ちになれるんです。私にとって、サプリのような存在なのかもしれませんね」。
6151さんのお気に入りの味は…「サニーミルク」!
チョコレートならどんなものでも食べるという6151さんは、いまの気分にぴったりの「サニーミルク」をチョイス。「一口食べた瞬間にミルクの甘い風味が口の中で広がって、“優しく香る”という言葉の通り、優しい気持ちになりました。フルーティーな華やかさもあってびっくり!上品な味わいで、特別な気分になりました」。またミルクとビター、それぞれ2種類の味が入った「アソート パウチ」もお気に入りなんだとか。「いろんな味を楽しみたいので、食べ比べできるセットは嬉しい!ちょこちょこ合間に食べたいので、バッグやポケットに入る小包装もいいなと思いました。たくさん入ってるから友人とシェアするのも楽しいかも」。