欧州産オーガニックワインの魅力をもっと日本に。 1,000円以下!?〈メルシャン〉からコスパ抜群の体に優しい「オーガニックワイン」が登場!
先日、ミッドタウン日比谷の6F〈DRAWING HOUSE OF HIBIYA〉にて、〈メルシャン〉が9月から発売するオーガニックワインのテイスティング会を開催!その様子をレポート。価格も手頃に、そして幅広い選択肢から選べるオーガニックワインが、これからさらに拡大していくのが楽しみです。
自然の恵みを最大限に!オーガニックワインの魅力とは?
近年オーガニックワインに対する関心が高まっています。
メルシャンでは「オーガニックワインの魅力をしっかり消費者に伝え、さらに国内市場を拡大していきたい」と、販売を強化していく方向に。オーガニックワインといえば、価格が高いというイメージですが、1,000円前後のワインが増えることで気軽に飲めるようになるのは嬉しいですね!
オーガニックワインは、科学的な農薬・肥料・除草剤を使わず、自然の恵みを最大限に引き出し作られるワイン。
〈メルシャン〉で提供するのは、ユーロリーフ(EU)、エコサート(フランス)、ビオアグリサート(イタリア)、ビオディバン(フランス)といった認証機関をパスした、しっかりとしたエビデンスに基づいたもののみ。だからこそ安心して飲むことができます。
ここ数年の間、エシカルへの意識も高まっており、持続可能な環境を保護し、自然環境を大切にしている取り組みはとても大切になっていきます。今後ますますオーガニックワインの需要が高まるのは、時代のトレンドともマッチしているのではないでしょうか。
オーガニック料理とのペアリングを体験!
グラスに注がれた、色鮮やかな4種類のオーガニックワイン。
9月から発売するオーガニックワインから、今回おすすめの4本のワインを試飲させていただくことに。
〈メルシャン〉とスペイン王室の御用達ワイナリー・コドーニュが共同開発した日本限定のワイン「バルセロナ 1872 ロゼ オーガニック」。フルーティで爽やかな味わい。幅広い料理とのペアリングが楽しめそう。こちらは発売日は10月22日とのこと。
イタリア・シチリア産で最大級のオーガニック栽培面積を誇るワイナリー、コロンバ・ビアンカとメルシャンが共同開発したワイン。驚きなのは初心者でもトライしやすい、そのコスバの良さ!
味はフレッシュで爽やかで、とっても飲みやすい。日本食とも相性のいいワインです。発売日は9月17日。
フランス最大級のビオディナミ農法を実践しているワイナリーで作られ、多くの三つ星レストランでも取り扱いのあるワイン。ルージュ(赤)・ブラン(白)・ロゼの3種類ラインナップ。今回試飲したロゼは、爽やかな酸味があり辛口。魚料理との相性が良さそう。
赤い果実やローズマリーにスパイシーさが加わり洗練された樽香がほんのりと。ドライな後味の余韻が心地よく、お肉料理と合わせて飲みたいワイン。芳醇な味わいなのに、この価格は驚き!優雅なディナーの時にぜひ飲みたい1本です。
試飲したワインに合うようにと、ミッドタウン日比谷〈DRAWING HOUSE OF HIBIYA〉のシェフがオーガニック食材をメインに使い、4種類の料理を考案。オーガニックワインとオーガニック料理は、食べても飲んでも体が綺麗になっている気がして罪悪感ないのが嬉しい。
こんなコスパ抜群の美味しいオーガニックワインなら、ぜひお家やホームパーティーでも飲んでみたい。ワインが発売されるのが待ち遠しいです!