『YURIE的欲ばり女子のTOKYO CAMP LIFE』をレポート。 東京での暮らしとキャンプを両立、人気キャンプインスタグラマーYURIEさん登壇!リノベ賃貸ブランド〈REISM〉のコミュニティスクール『TOKYO REISM NIGHT』へ。

LEARN 2019.08.09

リノベーション賃貸ブランド〈REISM〉は、東京での暮らしがワクワク豊かになるコミュニティスクール『TOKYO REISM NIGHT』を開催しています。毎回異なるテーマに沿ってゲストがお話をする本イベント。今回は、インスタグラマーのYURIEさんがゲストの『YURIE的欲ばり女子のTOKYO CAMP LIFE』に参加してきました!

『TOKYO REISM NIGHT』とは。

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渋谷駅から歩いて10分ほどの場所にあるオープンコミュニティカフェ&ダイニングの〈REISM STAND〉。こちらでは、おいしい料理やお酒を楽しみながら、いろんなテーマで東京を楽しみ、東京で仲間をつくることを目的とした大人たちの集まり『TOKYO REISM NIGHT』を開催しています。

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今回のイベントテーマは、空前のブームにもなっている「キャンプ」。6万人を超えるフォロワーを持つ人気インスタグラマーのYURIEさんをゲストに招き、東京での暮らしとキャンプを両立させた『TOKYO CAMP LIFE』について語ってもらうイベントです。おしゃれも、仕事も、遊びも全部楽しみたい!そんな欲ばりライフを叶えるヒントがもらえそうな予感。

YURIEさんとは。

YURIEさんの合図で乾杯!
YURIEさんの合図で乾杯!

大学卒業後、OL時代にキャンプをはじめて、毎週末キャンプへ出かけるほどハマっていたというYURIEさん。5年前から、キャンプの楽しさをたくさんの人に知ってもらおうとInstagramで発信していたところ、遊びだったキャンプが徐々に仕事につながっていきました。今ではOLを辞め、キャンプを通したデザイナー、空間スタイリング、コーディネーター、インスタグラマー、イベント登壇やフォトディレクションとマルチに活躍されています。

YURIEさんのトークショー。

YURIEさんがはじめて買ったワンポールテント。
YURIEさんがはじめて買ったワンポールテント。

トークショーでは、YURIEさんがキャンプをはじめたきっかけや、キャンプデビューをした時のテントが張れなかった失敗談、キャンプグッズについてなどが語られました。

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キャンプ用品は、出来上がっているものを購入するとかなりお金がかかってしまうということで、コストをおさえたDIY、アイディア術を紹介してくれました。
プロジェクターの左上に映っている棚は、ホームセンターで買ったシューズラックのフレームに、板をはめ込んだだけの収納ラック!はめ込むだけなら、力の弱い女性だけでも簡単にできそうですよね。

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この日の会場を華やかに飾ってくれたガーランドも、YURIEさん作!着なくなった洋服を再利用してつくられています。「欲しいものがないときは自分でつくる!」をポリシーにしているYURIEさんのアイディアセンスはとっても参考になります。

真っ白なバンにお友達とペイントしているYURIEさん。
真っ白なバンにお友達とペイントしているYURIEさん。

そして最大のDIYは、YURIEさんの相棒でもある愛車「サンシー号」!無骨な外装を可愛くアレンジするためにペイントをはじめ、内装の壁や床、棚などもすべて自分たちでDIYして作り上げた、渾身の愛車もお披露目!

このレトロなストライプ柄が可愛い。
このレトロなストライプ柄が可愛い。
YURIEさんの個性が溢れた「サンシー号」の車内。
YURIEさんの個性が溢れた「サンシー号」の車内。

天井には収納で使えるネット、ジュエリーライトのついた木の壁、横になれるマット、テーブルや収納棚も備わっていて、とっても快適そうでした!

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続いて、YURIEさんがおススメするキャンプ場を難易度順に、5つ紹介してくれました!
YURIE的・難易度1の〈成田ゆめ牧場〉は、都心からのアクセスもよく、シャワーやトイレがキレイで、キャンプデビュー戦にはオススメだそう。

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このあたりから中級編。
このあたりから中級編。

YURIE的・難易度2は、パウダールームがキレイで、授乳室まで完備している女性オーナーの〈長瀞オートキャンプ場〉!ファミリーでも安心して楽しめる上に、川下りも近くで見られる景観がポイント。
難易度3〈ふもっぱら〉は、静岡県にあるキャンプ場。景色の美しさからコチラを選択。夜でも富士山がキレイに見られるそう。

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難易度4は本当に星に手が届きそうだったと熱弁してくれた、北海道富良野にある〈星に手の届く丘キャンプ場〉。おいしいジンギスカンとビール、羊がテント近くまで遊びに来てくれるという大自然の中でのキャンプは、話を聞いているだけで行ってみたくなるほど!

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難易度5は〈駒ヶ岳頂上山荘テント場〉。キャンプは回数をこなしていると「もっと絶景が見れる場所でキャンプがしたい!」という欲望がでてくるそうで、山頂で見る天の川と雲海がとってもキレイだったことから、上級の難易度5としてご紹介していました。
標高3,000メートルまではロープウエイで行けるそうなので、登山テント泊にチャレンジしてみたい方はぜひ!

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最後にインスタグラマーYURIEさんが、SNSでキレイに写真を撮るコツを教えてくれました。ポイントは「フレームを意識すること!」。例えば、テントの中から撮影する場合は、被写体の枠にテントも入れてとるのが、YURIE流の撮り方なんだとか。

イベント後半は、トラベラーズノートをつくろう!

運営スタッフが作ったトラベラーズノート。
運営スタッフが作ったトラベラーズノート。

トークショーが終わった後はグループになって、トラベラーズノートを作成!

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所要時間は20分!
所要時間は20分!

まずはテーマ決めから。私たちのチームは、キャンプ未経験者がいたので、「はじめてのキャンプ」をテーマに資料集め!材料はすべて、イベント側が用意してくれています。

小物はYURIEさんの自前。
小物はYURIEさんの自前。

アクティビティも満喫することをイメージした「First CAMP」のトラベラーズノートが完成!

まるで広告のようなイメージ先行ノートも。
まるで広告のようなイメージ先行ノートも。
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出来上がったあとは、グループごとに発表!周りの出来上がったトラベラーズノートからも、キャンプ好きならではの斬新なアイディアが出ていたり、YURIEさんから意見をもらったりと学びのあるワークショップとなりました。

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ワークショップが終わった後は、キャンプ気分が味わえるBBQや焼おにぎりなどをいただきながら、参加者同士の交流会がスタート。もともとキャンプ好きな人たちが集まっているイベントなので、「次回はキャンプに行きましょう!」と意気投合しながら、次につながる楽しいイベントでした。
普段の生活ではなかなか出会うことのない異業種の人たちと、同じ趣味を介して楽しめるイベントは、東京生活を自分らしく過ごせる入り口になりそう!『TOKYO REISM NIGHT』は、今後もいろんなテーマをもとにイベントを開催するそうなので、今の生活にちょっと変化がほしいと思っている方には、オススメのコミュニティスクールです。

『YURIE的欲ばり女子のTOKYO CAMP LIFE』のイベント概要
■〈REISM STAND〉
■東京都渋谷区鴬谷町6-6 グリーンハイツ鶯谷2F
■03-6861-6670
■11:00 ~ 23:00
■日休
■『TOKYO REISM NIGHT』イベント情報についてはこちら

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