人気フルーツサンド徹底解剖 その2 スタイリッシュで個性豊かな新進パーラーの四角形フルーツサンドに注目!
FOOD 2017.07.06
お店によってそれぞれ違うフルーツサンドイッチ。人気パーラーの気になるその中身は?パン、具材、クリームに至るまで教えちゃいます。今回は、スタイリッシュな四角形縛りでお届け!
1.パン、クリーム、フルーツが一体となったごちそうサンド。〈THE Tokyo Fruits パーラー〉
フルーツは、オーナーが現地へ足を運び、日本全国から厳選。香川県産「ピュアストロベリー」のフルーツサンドは、甘酸っぱさのバランスが抜群なイチゴ、注文ごとに泡立てる生クリーム、やわらかしっとりのパンとの一体感が絶妙。900円。イチゴサンドは5月まで。6月からはマンゴーに。
生クリームの下にイチゴ、上にリンゴ、さらに上にキウイとオレンジを。
2.珍しいホットドッグスタイル。手軽にサクッといただける。〈ウッドベリーズ マルシェ〉/吉祥寺
無添加フローズンヨーグルト専門店の姉妹店として3年前にオープン。
生フルーツヨーグルトサンドは「紆余曲折をへてここに落ち着いた」と店主が意気込む長方形ホットドッグ型。ギリシアヨーグルトに生クリームを合わせたオリジナルクリームの酸味が、果物の甘味を引き立てる。400円(税込)。
V字の型にパンを並べてクリームを注入。フルーツを差し込むように盛り付けると一気に華やかに。
(Hanako1134号掲載/photo : Kenya Abe text : Hiroko Yabuki)