テーマは喫茶店。 東京駅限定スイーツ「喫茶店に恋して。」のオンリーショップがオープンしました!
Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉がコラボレーションした東京の新しいおみやげをあつかうオンリーショップが東京駅構内〈GranSta〉にオープンし、話題を集めている。スイーツを得意とするHanakoとのコラボとあって、コンセプトは人気特集のタイトルでもある「喫茶店に恋して。」に決定。商品企画会議にはHanakoの読者代表としてハナコラボのメンバーも参加し、何度も試作を繰り返し、東京らしいお洒落さ、新しさを意識したスイーツが誕生した。
4月19日のオープン初日には、満を持して新店舗がお披露目に。Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉が思い描く喫茶店の世界観は商品のパッケージはもちろん、店舗デザインにも。喫茶店でお気に入りの本を読むひとときをイメージし、文庫本をモチーフにしたパッケージが美しくディスプレイされたショップは目を引くお洒落さで、行き交う人たちもつい足を止める。
オンリーショップ「喫茶店に恋して。」の本をテーマにした世界観がお洒落。
商品を手に取った人たちから「文庫本にそっくりのパッケージが楽しい!」という声があがる。喫茶店からイメージをふくらませ、素敵な“表紙デザイン”に仕上げたのは、ともに注目度急上昇中のイラストレーター、たなかみさきさんと武政 諒さんだ。「喫茶店で過ごす女の子が誰と待ち合わせしているのかな、とかいろいろ想像をしながら書きました」というたなかさんのパッケージは春夏の限定で、トレンドに敏感な女友達へのおみやげにぴったり。武政さんが描いたレトロな喫茶店の世界観も世代を問わずに喜ばれそうだ(武政 諒パッケージは通常販売)。
表紙カバーをはずしてもパッケージは文庫本そのものデザインで、しおりや背表紙など、遊び心がたっぷりだ。文庫本サイズから雑誌サイズまで、内容量によってパッケージが3サイズ用意されているのも嬉しい。
スタッフのユニフォームもデザインコンシャス。
「喫茶店に恋して。」という新しいスイーツにふさわしいユニフォームを、と考案されたスタッフの制服は清潔感と可愛らしさを備えたデザイン。
赤い帽子には猫、白いシャツにも〈銀座ぶどうの木〉×Hanakoの刺繍がほどこされている。「シンプルななかに可愛らしさのあるユニフォームがとても素敵でやる気がでます(笑)」とスタッフからも大好評だ。
赤い帽子には猫の刺繍が。清潔感を大切に可愛らしく動きやすいユニフォームに。
■東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ内「喫茶店に恋して。」
■0120-207-730
■営業時間は施設に準ずる 無休
(photo : Youichiro Kikuchi,TEXT Keiko Kodera)