「煙もくもく系」じゃない焼肉が食べたい時に。 おひとりさまも行きやすい、おしゃれ焼肉?【都内】モダンな雰囲気の人気焼肉店。
お肉は大好きだけど一人で食べるのは気がひける…という女性も多いはず。そこで今回は、女性一人でも入りやすいおしゃれな雰囲気の焼肉店をナビゲート!モダンな内装でおひとりさま焼肉にもってこい。
1.あの人気焼肉店が鶏に注目!?サイドメニューも名作多数!〈CHICKEN KITCHEN〉/渋谷
中目黒〈BEEF KITCHEN〉の新業態。
精肉と内臓肉のさまざまな部位の盛り合わせ。京都の宇治で500日間飼育された親鶏は弾力があり、旨みが充実。
八丁味噌ベースのタレを鶏肉にからめる松阪のB級グルメにヒントを得た鶏焼肉は必食。
(Hanako1167号掲載/photo : Youichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Keiko Kodera)
2.サムギョプサルをみんなで食べよう。〈サムゴリプジュッカン 東京〉/渋谷
韓流スターや、海外アーティストも訪れることで知られる、韓国・ホンデにある人気店の日本1号店。日本人にもおなじみの「サムギョプサル」がおいしく進化!煙ナシのスタイリッシュな空間で、スマーに“肉女子会”を。メインダイニングのほかに個室もある。
専用ケースには出番待ちの肉が並ぶ。
豚バラ、肩ロース、豚トロの3種420g。ネギコッチョリ、酢醤油で漬けたエゴマの葉、自家製キムチなどがセットで付く。
(Hanako1154号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Yumiko Ikeda)
3.A5ランク以上の新鮮な肉が厳選されて届く。〈焼肉 The INNOCENT CARVERY〉/大手町
丸の内からは東京駅が望め、本場の味を求めに訪れる海外のお客さんも多いという和牛レストラン〈焼肉 The INNOCENT CARVERY〉。部位の食べ比べが楽しめる厚切りタンやおすすめ肉を中心にサラダからデザートまでを贅沢にそろえた「イノセントコース」は、和牛を知り尽くしたスペシャリストが目の前で肉を調理し、最高の焼き加減で提供してくれる。アルコールは、肉と相性抜群の赤ワインから焼酎、日本酒まで通も唸るほどの充実っぷり。
夜にはライトアップされた駅舎がデートを更にロマンチックに演出し、思い出に残る記念写真がたくさん撮れそう。
(Hanako1153号掲載/Photo:Jun Fujikawa Text:Chihiro Sato)