がっつりお肉で大満足。 予算は2,000円前後!【都内】ワンランク上のランチが楽しめるレストラン・カフェ3軒

FOOD 2019.01.27

お財布とカロリーを気にしている毎日のランチ。今回は、自分へのご褒美にもぴったりなランチをご紹介します。ワンランク上のランチタイムを!

1.お肉と野菜のバランスが最高!〈お肉とお野菜 She〉/日比谷

日比谷 〈お肉とお野菜 She〉

全国の50を超える生産者から毎日届く無農薬野菜や旬の食材を使用。サラダランチは、たっぷりの野菜とお肉をオトクに味わえるとあって女子の心をわしづかみに。

サラダランチ「約15種類のお野菜と牛ハラミ」1,600円(土日祝は1,800円、税込)。スープ、自家製フォカッチャ、コーヒーor紅茶付き。
サラダランチ「約15種類のお野菜と牛ハラミ」1,600円(土日祝は1,800円、税込)。スープ、自家製フォカッチャ、コーヒーor紅茶付き。

サラダだけでなく、マリネや蒸した野菜も盛り込み、一日に必要な野菜の量350gを一皿で摂取できるので満足度高し。タマネギと大葉のドレッシングも美味。自然派ワインも充実している。

(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

2.センス良いスパイス使いの料理。〈orangé〉/六本木

六本木 〈orangé〉

昨年春、オープン10年を機にリニューアルした〈orangé〉。歩道との境に緑を並べることで、以前と変わらず、夜風が心地よい時間を演出する。

「トリュフ・ローストビーフ・バーガー with トリュフ・フレンチフライ」1,580円、搾りたての国産オレンジを使用した「“orangé”ミモザ」1,250円
「トリュフ・ローストビーフ・バーガー with トリュフ・フレンチフライ」1,580円、搾りたての国産オレンジを使用した「“orangé”ミモザ」1,250円

フードは料理家の栗原友さんが監修し、日本の食材や世界のスパイスを使い、国境を超えた厚みのある品々に食指が動く。トリュフが香るローストビーフバーガーやフレンチフライは、シャンパンを合わせて楽しみたい。
時期により品種が変わるので、味の変化も楽しめる。

(Hanako1133号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Yumiko Ikeda)

3.お得な値段で気軽に!〈37 QUALITY MEATS〉/銀座一丁目

銀座一丁目 〈37 QUALITY MEATS〉

72席ある、落ち着いた色調の広々としたダイニング。夜はUSプライムビーフ、福岡県糸島産雷山豚、沖縄琉球ロイヤルポーク、大山どりなど有数のブランド肉が大集合。昼には、それがお得な値段で気軽にいただける。富士山の溶岩でグリルした肉は、遠赤外線効果でしっとりジューシー。ボリュームも大満足!予約可。

「スパイシーなタンドリー風オージーラムチョップ」2,000 円
「スパイシーなタンドリー風オージーラムチョップ」2,000 円

クミンパウダーやカイエンヌペッパーなど多種多様なスパイスでマリネした厚切りラムチョップは、ヨーグルトソースとよく合う。現在は「オーストラリア産牛リブステーキ」2,100円や、「もち豚のグリル」1,700円などをラインナップ。

(Hanako1142号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)

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