ステーキ、肉鍋、ハンバーグ… 編集部がリピートする「肉グルメ」3軒。【東京】人気焼肉店が生み出した、極上の肉鍋も。
がっつりお肉が食べたい!そんな気分のあなたに、編集部のお肉大好き女子たちが今食べたい「肉グルメ」をピックアップ。浅草の老舗ハンバーグ店から、あの人気焼肉店がオープンした肉鍋店まで、厳選してご紹介します。
肉汁がジワーっと染み渡る!〈鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店〉
1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)。肉は脂がのりつつ硬さもある国産牛肩ロース100%。
店名にちなんだ4.8センチの“標高”に仕上げる秘密は、フライパンで焼いてからオーブンで火を通し、肉汁を循環させ膨らませる独自の調理法だ。
(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)
人気焼肉店〈肉山〉 が生み出した、極上の肉鍋〈肉山の一階〉/吉祥寺
あの〈肉山〉の1階に、オリジナルの肉鍋専門店がオープン。メニューは鶏ガラスープと自家製の辛味噌で味付けした、ここでしか食べられない辛々鍋で勝負。
鍋が登場すると、まずはその野菜の多さにびっくり。野菜の下には大量のホルモン、鶏もも肉、豚バラ肉が隠れている。
しかも、レアな日本酒を含めた飲み放題付き。大満腹&大満足は完全保証だ。予約しなくてもOKなのがまたうれしい。
(Hanako1151号掲載 / photo : Shin-ichi Yokoyama text : Riko Saito)
アンガスビーフを良心価格で楽しめる。〈熟成牛ステーキ専門店Gottie’s BEEF 吉祥寺店〉/吉祥寺
アメリカ産のブラックアンガスビーフを部位別に40日間ドライエイジング。それをきわめて手頃な値段で食べさせてくれるのがこちら。「USブラックアンガスリブアイロールステーキ」吉祥寺店限定コース5,000円のメイン料理。コースでは1人約100g相当で、写真は3人分。
入口近くの熟成庫には、サーロイン、ヒレ、ランプ、ショルダーや、Tボーン、Lボーンといった部位がずらっと並び出番を待っている。肉好きなら見逃せない。週末は予約を。
(Hanako1151号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Riko Saito)