ワインとの相性もバッチリ! 口いっぱいに広がる濃厚な味わい。都内で見つけた美味しいオイスターバー3軒

FOOD 2018.11.03

「海のミルク」といわれる牡蠣。濃厚かつクリーミー、しかも栄養が豊富な牡蠣は、どんな調理法で食べてもおいしいですよね!今回は、今が旬の牡蠣を思いっきり堪能できるお店をご紹介します。新鮮でツルッといただける海の幸を求めて出かけてみましょう!

1.【閉店情報あり】旬のオイスターを!秘密の個室は焼肉も楽しめる。〈NODOGUROYA KAKIEMON〉/中目黒

NODOGUROYA KAKIEMON

産地直送の新鮮な生牡蠣と牡蠣を使ったメニューが豊富な店。常時16種類用意している日本酒は1杯480円で提供。

「牡蠣比べ」880円~、「のどぐろの煮付け」980円
「牡蠣比べ」880円~、「のどぐろの煮付け」980円

「牡蠣比べ」880円~。店内奥の個室は隣の焼肉屋〈治郎丸〉につながる小窓があり、そこから肉を1枚ずつオーダーできる。魚も肉も味わいたい人向け。「のどぐろの煮付け」980円

(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model:Momoka Ando, MIYAKO text:Mariko Uramoto)

2.キリリと冷えた白ワインと新鮮オイスターで2次会を。〈Cafe & Wine F.O.T〉/品川

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〈Cafe & Wine F.O.T〉で、新鮮きわまりない生牡蠣を冷えた白ワインで堪能。ちょっと肉が食べたくなったら、肉とポテトがそれぞれハーフポンドずつ盛られた牛ランプステーキもいける。

「生牡蠣5ピース」2,100円。ワイン1,390円〜、グラス400円
「生牡蠣5ピース」2,100円。ワイン1,390円〜、グラス400円

(Hanako1121号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Riko Saito)

3.海洋深層水で洗われた生牡蠣が主役!〈EMIT FISHBAR〉/銀座

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20年近く、オイスターバーの流行を牽引してきた〈ゼネラル・オイスター〉の店舗。日本各地の生産者から仕入れる生牡蠣は、採取する海域を限定し、さらに海洋深層水で浄化して提供。

生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~
生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~

濃厚さ、クリーミーさ、塩分も甘みもサイズもさまざまに、北海道から九州まで、年間で約50の産地から届けられる。秋は三陸や北海道の真牡蠣がいちおし。素焼きやソテー、ワイン蒸しなどの牡蠣料理に加え、魚介料理も充実。生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~

〈EMIT FISHBAR〉
■東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
■03-3575-1540
■11:00〜16:00(15:00LO)、17:00〜23:00(22:00LO)
■36席/禁煙

(Hanako1142号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Hikari Torisawa)

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