アートパフェが人気。 うどん屋さんが作り出す絶品スイーツ!今、注目されているカフェの人気メニューとは?
FOOD 2018.10.19
パフェ好きが聖地と呼ぶカフェに、かき氷愛好家が一押しする逸品を年中食べられるお店。今回紹介するこの2軒、実は、うどん屋さんとしても有名なんです!うどん屋さんが作り出す大人気のこだわりスイーツは、わざわざ足を運んで味わいたい一品です。
1.武蔵小山の名店が移転し、パワーアップ。〈まめ茶和ん〉/飯田橋
2015年にオープンした讃岐うどん&かき氷で人気の和カフェが昨年5月に飯田橋へ移転した。
店主・森内博子さんは和菓子の製法や味わいを活かしたかき氷作りが得意。シロップと違う味の素材を中に入れたりと楽しい工夫も。
(Hanako1146号掲載:photo : Mariko Tosa text : Mariko Itoda edit : Eri Tomoi)
2.自由な発想で進化するアートかつ美味なるパフェ。〈Café 中野屋〉/町田
昭和8年創業の老舗和菓子屋〈菓舗 中野屋〉が、森郁磨さんを店主に迎えてオープンしたカフェ。和とも洋ともつかないインテリアも森さんの手によるもので、片隅に置かれた古い番重に、その名残がちらりと。もっともメニューは、すべてここオリジナル。パフェがあまりに有名になってしまったが、うどんも看板メニュー。カフェといえば、パスタが定番だけど、あえてうどん。店内で製麺されたうどんは、パフェ同様、オリジナリティが高い。1日約60組までの定員制。
ルビーポルト酒で低温マリネしたりんごのブーケスタイルパフェカルドバスアイス。生とコンポートの間ぐらいに火入れし、冷やしたリンゴだからこそ、ブーケに。ものすごく手間がかかるため、なかなかメニューに載らない。見つけたら、ラッキー。2,000円(税込)
(Hanako特別編集SWEETS掲載:photo:Machiko Odan text:Yuko Saito)