個性派サワーを楽しもう! フルーツ、ハーブがたっぷりなサワーが楽しめる!【京都】女子におすすめの居酒屋とは?
京都旅に欠かせない“食”に、これまでになかったスタイルが次々と登場しています。中でも今回は、新鮮なフルーツやハーブを使った個性的なサワーを楽しめるお店をご紹介。自家製のシロップを使うものやフルーツを目の前で絞るドリンクは、思わずもう一杯飲みたくなる美味しさです。
1.自家製のフルーツシロップを使った“ハーブフル”なオリジナルドリンク。〈isoism〉/烏丸七条
野菜料理が大人気な居酒屋〈五い十そ 棲ずみ〉グループの最新店。季節の野菜を酒粕や白ワインなどで漬け込んだ「漬け野菜」に肉や魚、チーズを合わせた料理が味わえる。ここでしか飲めない「ハーブフル」は、自家農園や契約農家のハーブやフルーツを使ったドリンク。サワーのほか、ノンアルコールのトニック割もあるのでお酒を飲めない人にもおすすめ。「ハーブフルノンアルコール」500円(全て税込)
シロップ漬キウイとミント、ライムの「リフレッシュ」は疲労回復に
ぴったり。シロップ漬パインとレモン、レモングラスの「ビューティー」やローズマリーとブルーベリー、白ブドウの「ヘルシー」なども!
2階にテーブル席も。
「まるまる焼き!カマンベールチーズ」700円。「漬け野菜のトマト」600円は白ワイン漬けにして水牛モッツァレラと一緒に。「ごぼう」550円はピリ辛醤油漬けで、甘辛い鴨肉と。
2.フレッシュなフルーツを目の前で搾って見た目もキュートなサワーの出来上がり。〈sour〉/裏寺
河原町五条〈炭火焼く鳥 ソリレス〉の2号店は、酎ハイ専門のスタイリッシュな立ち飲み屋。フルーツショップさながらに並んだ中から好きな果物を選び、目の前で搾ってもらうスタイルが楽しい。ソルベやエスプーマ仕立て、山椒やアニス、パクチーなどハーブ系の漬け込み酒も含めて約30種がそろっているので、いろいろとチャレンジしてみて。「グラスワイン」500円(全て税込)
他にも、リンゴ酢ベースで、香り涼やか&ほどよい酸味の「りんごとローズマリー」600円や名物の「ざくろ」800円も。
有名青果店と同じところで仕入れる新鮮な果物がずらり。キャッシュオンなのでまずカウンターで注文を。
味噌風味のまろやかな味で、キリッとしたレモン酎ハイにぴったり。
(Hanako1131号掲載:photo:Koichi Higashiya text:Awa☆Moriko)