遠くても訪れたくなる味。 東京郊外の実力派スイーツ!おいしいフォトジェニックパフェを楽しめる千葉・静岡のカフェを発見。
FOOD 2018.10.04
近年、注目されているのが郊外のパフェ。地元の食材やそこでしか見られない絶景、パティシエの個性などを存分に活かしたお店を発見しました!期待を裏切らない最先端パフェを食べにショートトリップに出かけよう!訪問前にSNSで営業状況の確認を忘れずに。
1.芋、黒ごま、紅茶による香りのハーモニー。〈256nicom〉/新検見川
「地元千葉でこだわりパフェの店を」と2017年7月にオープン。
「さつまいものパルフェ」は、「紫芋のスイートポテトから始まり、『シルクスイート』と黒ごまのジェラート、きなこプリンに紅茶のジュレなど、幾層にも重なる香りが見事」と斧屋さん。芋のつるに見立てたミントの葉もさわやか。1,200円(税込)
(Hanako1146号掲載:photo:MEGUMI (DOUBLE ONE), Kenya Abe text & edit : Eri Tomoi)
2.海にもパフェにもうっとりの絶景カフェ。〈Restaurant&Sweets 花の妖精〉/熱海
熱海の名勝、錦ヶ浦の断崖に位置し、水平線を一望!
季節のパフェは、パティシエとソムリエが一緒に開発し、食べ進むごとに、甘みや酸味、苦みなどの味わいが織り重なり、最後まで食べ飽きない一品。自家製アイスも美味。右・「イチゴのパフェ」1,300円、左・「栗のパフェ」1,400円(各税込)
(Hanako1146号掲載:photo:MEGUMI (DOUBLE ONE), Kenya Abe text & edit : Eri Tomoi)